学舎に植えたグリーンカーテン用のキュウリが次々と実をつけ始めました。どれも見事にひん曲がっています。正確な時期はわかりませんが、どうやらもう収穫時のように感じました。そこで、ためしに3本とってみました。
真ん中が最初についた一番の古株。右端と左端はここ何日かで急に大きくなったもの。
その左端のものを試食してみましたが、結構みずみずしくおいしくいただけました。
逆に真ん中のは熟れ過ぎていたのか、ちょっとよごいとのことでした。(息子談)↑
一方、自宅の庭に植えたトマト(ミニトマトのつもりで植えた、大きな普通のトマト)が4日前くらいから色づき始めました。やっとだなと思っていたら、急にここ3日でごらんのように真っ赤になりました。
早速、一つだけ採ってみました。
まだ試食していませんが、トマトのにおいが鮮やかです。きっとおいしいに違いありません。↑
トマトについていうならば、ミニトマトの場合は玉が出来てからあっという間に収穫時期を迎えるのに対し、大玉の場合は2~3週間くらい大きさが変わらないままでした。それが急に色づいたかと思ったらたちまち収穫時期になりました。その出来具合の違いに驚きです。
ところで話は変わりますが、学舎の生徒たちの計算力も、この夏大きく育てたいと考えています。小学生については「計算力進展確認表」に基づいて、各自の計算の「速さ+正確さ」を毎回確認していますが、ここのところ伸び悩んでいる生徒が多いように感じます。夏休みは、テキストを進めるのにも適していますが、それよりも前に、算数の土台である「計算力」部分の補強に努めて行きたいと思います。土台がしっかりするとその上の構築は割りと簡単に出来ます。
<追記>
ここのところ毎日のように麦わらトンボが羽化しています。そんな池に、ここで生まれ育ったと思われるトンボたちが里帰りしてきています。この子達が今度は卵を池に産み落とし新しい命をはぐくんで行ってくれるんだなと思います。
シンプルなスタイルのシオカラトンボ↑