「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

どうやら来週の高尾山行きは天気に恵まれそうです。(Colemanのバーナーが再び活躍しそうです。)

2011-07-10 22:12:54 | Weblog

ちょうど一週間後と迫った「夜の高尾山 ムササビ観察ツアー」ですが、週間予報によると、どうやら晴れに恵まれそうです。現在のところ、11名の子ども達と、大人3人が参加の予定となっています。

weathernewsより。↑

 

強大な太平洋高気圧に見守られながら、無事開催出来ればよいなと考えております。

 

週間天気予報も出たところで、やっと準備に関する“おかさん”の重い腰も上がり始めました。その一つとして“おかさん”の持っている装備の点検を行ないました。

CV-200のガスボンベを今でも供給し続けてくれています。コールマンさん、どうもありがとうございます。↑

 

二十数年前に買ったコールマンのバーナーと、ランタンですが、押入れで眠っていたものを引っ張り出し、状況を確認してみましたが、両方ともすこぶる順調でした。今回も立派にその任務を果たせそうです。

それにしても当時、値段の安さに惹かれて買った商品ですが、今では一流のメーカーのcolemanさん。丈夫で長持ち、そして、今でも20年前以上の商品に対する部品供給をしているところがすごく嬉しい。これからも末永くお付き合いいただきたいと思います。

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ひょっとしたら新しい芽?(ブーゲンビリア復活か?)

2011-07-10 17:53:57 | Weblog

今年の冬、寒さにさらし過ぎて枯らしてしまった「ブーゲンビリア」ですが、東日本大震災の被災地の方たちと同じように、「きっと復活して、再び見事な花を咲かせてくれるに違いない!」と思っていました。

しかし、復活の兆しは3ヶ月くらいの間全く見えませんでした。本当に枯らしてしまったのだとしたら、学舎のシンボルとして新しい株を買ってこなければと考えていました。そんなことを胸に、先程キュウリに水を上げに行った際、ブーゲンビリアの株を見てみると・・・・・・。

枯れてしまった本体の横からひょっこり顔を出した新しい芽。↑

 

こんな風に、枯れてしまった本体の下から別に、新しい芽が出てきていました。これが「ブーゲンビリア」の芽であるかどうかはまだわかりませんが、きっとそうに違いありません。(以前の復活劇のときにもこの千両役者が登場したような気がします。)

夏本番の陽気に誘われて「ブーゲンビリア」もウキウキしているのでしょうか。これからの成長振りが楽しみです。

 

<追記>

節電のため教室の窓に貼った「空気の入った緩衝シート」ですが。ちょっとびっくりしています。というのは、このシート、水で濡らせば貼れるとなっていたのですが、「どうせ水が蒸発して、すぐに剥がれてしまうだろうな。」と考えていました。

ところが貼ってからもう一週間くらい経つのに、全く変わりなくついています。逆に、すりガラスにセロハンテープで貼り付けたものの方が剥がれてきてしまっています。

1週間経っても密着したままです。↑

 

どんな理屈でくっついているのでしょうか。中の水分が蒸発し、シートとガラスの間に、いわゆる真空状態が生まれ、大気圧に押されてくっついているのでしょうか?

単純にちょっとだけ考えると、そんなことしか思いつきませんが、身近な事象にはよく考えてみると、結構不思議なことがいっぱいあるように思います。

来週から始まる夏休みに向けて、やらねばならないことがいっぱいあるのに、変な事ばかりに気をとられています。全くしょうもない“おかさん”です。

 

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