「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

風の通り道(蒸し風呂状態の自宅)

2011-07-12 13:04:25 | Weblog

夏の学舎の2階は、風通しもそれほどよくなく、しかも、ギラギラ太陽の熱気がトタン屋根を通して入ってくるため、猛烈に暑いです。それでもパソコンを使わざるを得ないので去年までは毎日2階で作業をしていました。

しかし、今年はノートパソコンを購入し、一階の教室でも使えるようにしたため、ずいぶんと楽になりました。今も、一階の教室の端でこのブログを更新していますが、右手の玄関ドアも開け放たれているし、左手はよしずとなっているため、ものすごく風通しがよく快適です。扇風機も使用せず、心地よく事務が行なえます。昔の人の知恵に感服です。

  

右から左から風が入ってきます。必ず“おかさん”の体をかすめて行ってくれるので、とても爽やかです。↑

 

ところが、今自宅は外装ペイント工事のため、ありとあらゆる窓が養生シートで覆われていて、家全体が一つの大きな蒸し風呂にされてしまっているような状態です。昼間は誰もいないのでよいのですが、困るのは夜です。ちょっと動くと、玉のような汗が滴り落ちてきます。

暑さに弱い私の奥さんや息子だけでなく、今年は娘までが、夜扇風機を回しながら寝ています。扇風機をかけて寝ることに慣れていない娘は、今朝起きるなり「何だかのどが痛い!」といっていました。

その点、暑さにはものすごく強い“おかさん”ですが、朝起きるとパジャマと上半身の下着がびっしょりになっています。しかし、暑くて寝られないということはなく、寝つきもすこぶる順調です。ただ困ったことには、工事のため雨戸が一つ外されてしまっているため、カーテンは閉めているものの明るくて目が覚めてしまうことです。

とにかく、早く工事が終了することを願ってやみません。

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