強行スケジュールの一泊2日でしたが、みんなその強硬さも楽しみに変えてがんばってくれました。そんな子ども達の様子を少しだけご紹介します。
この2日間、子ども達の「好奇心の強さ」、「遊びに関する貪欲さ」を目の当たりにして、久々に爽やかな感動を覚えました。そして、そのたくましさ、秘めたエネルギーの大きさに安心しました。これなら日本の将来もきっと大丈夫。
寄り道寄り道。何かを見つけるたびに“おかさ~ん”と呼ばれました。
いきなりサワガニを発見。サワガニは2日目のお楽しみのはずでしたが・・・。↑
途中、こんな無謀な登山をしようとするやからも出たりしました。↑
薬王院前の男坂を見るなり、この元気。この時すでに“おかさん”の足は一部つりそうになっていました。↑
野宿の現場。気温は23度くらいだけど5~6mもの風が吹いていて少し寒く感じられました。
ここで、「怖い話」や「楽しい話」が語り合われました。↑
ここからは2日目の話となります。↓
2日目最初のイベントは「サワガニ捕り」全員が大小さまざまな蟹を捕まえました。↑
6号路を「びわ滝」まで降り、そこから1号路に戻るため急な斜面を登りました。↑
過酷な山道をショートカットしようと、さらに険しいところを登るものもいました。まだまだ、みんな元気な証拠↑↓
この険しい道はずいぶん長く続きました。↑
へとへとになってもがんばりました。↑この上に看板があり、上級者向けのコースであることがわかりました。↑
険しい山道を登って目指していたのは、この4号路にある「つり橋」。とてもきれいです。↑
ここからは、麓でのお話。“おかさん”の体力と相談し、リフトで降りました。↓
下山するとすぐさま水遊び開始。↑↓
ここでも蟹が大量に獲れました。↑
深みにいる魚を探しています。↑
帰り北小金駅に着くとバスが出たばかり。仕方がないので学舎まで最後の力を振り絞って歩きました。↑
最後は飲み物と簡単な食べ物を体に入れて解散しました。みんな本当にご苦労様でした。
たったの丸一日の出来事でしたが、きっとよい思い出として、ずっと残ると思います。