「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

いよいよ明日、高尾山へ!(温度計の目盛り、うなぎのぼり)

2011-07-16 12:41:30 | Weblog

いよいよ猛暑日という予報の中、高尾山にムササビを観察に出かけたいと思います。熱中症をはじめ事故が起こらぬよう配慮しながら楽しいイベントにしたいと思います。

そんな中、子ども達とあさって朝の食糧を買いに近くのスーパーに行って来ました。全部で12人分というと、一人ひとりの分は少ないにもかかわらず、結構な量になります。大きな懐中電灯、ランタン、バーナー、コッフェルなども持っていかねばならないのでかなりの荷物となります。

明日、参加してくれるみんなに少しずつ荷物の分担をお願いしようと思います。

朝食分だけでこれくらいになります。これに夜食も持参しなければなりません。↑

 

<追伸>

気温上昇が止まりません。子ども達を迎えているときは、教室に28度設定の冷房を入れますので一息つけますが、一人で各種作業を行なう際は、この暑さと真っ向から勝負しなければなりません。

頭にギンギンに冷やした保冷剤入りの鉢巻きをしてしのいだりしていますが、この保冷剤が冷たく感じられるのはせいぜい30分。他にも、首にぬれタオルを巻いたりして暑さ除けをしていますが、毎日汗だくです。

 

これは昨日の午後3時くらいの教室奥の気温です。

よしずに守られているとはいえ窓近くの作業場はもっともっと温度が高いと思われます。

まだ夏は始まったばかり、もっともっと暑さ対策に工夫を重ねて行かねばと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とりあえずやってみた結果は?(生活のリズムは大切!)

2011-07-14 12:57:15 | Weblog

昨日設置した看板用ソーラーライトですが、日が暮れて周りが暗くなっても点灯しませんでした。

そういえば、手順書など全く見ずに付けちゃったな、と反省しました。

仕方なく、非常に簡単な一枚ものの手順書を見てみると、なにやらスイッチがあるということがわかりました。そこで、中学生が帰った9時半ごろ、椅子を持って行きスイッチをONにして見ました。

すると・・・・・。

写真手前右側にあるのがLEDライトの一つです。↑

 

こんな風に明るく点灯しました。昼ごろ設置して充電時間が短かったにもかかわらず。まあまあの明るさです。ただ、最初から懸念していたことですが、明かりに温かみが全く感じられません。これを何とかしようと、セロファンを電灯の前にかざして見ましたが、変な色になるだけでした。

仕方がないので、当面はこのまま運行しようと思います。

 

<追記>

一昨日の火曜日午前中、年一回の「健康診断」のため近くの医者まで出かけました。血液検査や尿検査があるので朝の食事を抜いての検診でした。

ただ、検診が始まるのが9時半以降となっていたので、空腹のままいつもの散歩などをしました。すると何か変なのです。体の具合がいつものようには行かないのです。

ただ単に「おなかが減っている」というだけの感触とは違う違和感を覚えながらの散歩となりました。

散歩の途中思ったことは、規則正しい生活は、やはり大切だな!ということでした。また、年に2回とはいえ、胃がん検診と今回の健康診断の時には、無理やりその生活のリズムを壊されるのが、いやだなということでした。何とかならないものなのでしょうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学舎の節電対策その2(「とりあえずやってみるか!」。)

2011-07-13 13:00:23 | Weblog

マリブのソーラー照明ですが、「7月末入庫予定」といっておきながら、翌々日くらいにはすでに入荷していました。そこで早速注文し、先週末には学び舎に物が到着していました。

しかし、いざ届いてみると何処にどうやってつければよいかなど迷うばかりでした。日曜日に少し試し設置をしてみたりもしましたが、決まりませんでした。

ただ、このまま放置しておくと夏休みに入ってしまい、忙しくてそれどころではなくなってしまうため、設置が秋口にずれ込む恐れがありました。

そこで今朝、思い切ってとりあえずつけてみました。結構簡単に設置できましたが、果たして成果はいかがなものでしょうか?ま、具合が悪ければ直せばよいのだし、とりあえず設置が出来て、満足な“おかさん”です。

(この「とりあえずやってみるか!」というう考えは“おかさん”を行動に結びつける大きな力となっています。難しいことをあれこれ考えていると何も出来ません。子ども達にも、この思ったことを気楽に行動に移せるコツを伝えていかねばと思いました。)

 

看板に向かって門の上に黒い物体が二つあります。これが照明です。

そして、画面右側の棒の上につけられているのがソーラーパネルです。↑

 

看板側から見るとこんな風になっています。↑

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

知的Gameの日の様子 (イージーキューブ)

2011-07-13 13:00:09 | Weblog

今週月曜日に行なった「知的Game」の様子を久々にお伝えします。(タイムリーなお知らせにならず、申し訳ありません。)

この日は、「ビルディング・パズル」と、下の写真にあるような「イージーキューブ」の2種類を行ないました。

「ビルディング・パズル」はやっと「出来た!」、「出来た!」という声があちこちで出始めました。「出来た!」といわれるたびに、その子のところに行って、答えが合っているかを確認し、合っていて次の問題用紙が必要であれば次のステップの用紙を配って歩きます。

1ヶ月前くらいに実施したときには、まだみんながこのパズルのこつを掴んでおらず、“おかさん”を呼ぶ声もまばらでした。それが、ここ一ヶ月でみんなこつを掴みつつあるようです。これからの展開が楽しみです。

 

次に行なったのが、「イージーキューブ」です。こちらは、半数の子が試行錯誤のこつを掴んで、せっせと進めてくれています。しかし、残り半分は、まだなかなか前に進めません。こつを掴むまで後ちょっとの状態で足踏みしています。

でも、夏休みは、水曜日に「知的Gameだけを行なう日」を設けて、思う存分「知的Game」を楽しんでもらおうと考えているので、きっと、この夏でみんなの知的レベルが相当アップするものと考えています。

 

真上からだと、出来具合がわかりませんね。2階建ての立体なのですが・・・・。今後撮影方法を考えます。↑

こんなのも完成しました。↑

ずいぶん汚れてしまっています。塩素につけてみたり、不織布で力強く拭いたりしたのに駄目でした。

昨日試しに、台所用洗剤で洗ってみました。すると、うそのようにきれいになるではありませんか。

急遽、12セットあるイージーキューブを全部洗いました。これで夏休み、気持ちよくイージーキューブが行なえます。

 

 

これが洗った後のイージーキューブです。これで約半分です。↑

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風の通り道(蒸し風呂状態の自宅)

2011-07-12 13:04:25 | Weblog

夏の学舎の2階は、風通しもそれほどよくなく、しかも、ギラギラ太陽の熱気がトタン屋根を通して入ってくるため、猛烈に暑いです。それでもパソコンを使わざるを得ないので去年までは毎日2階で作業をしていました。

しかし、今年はノートパソコンを購入し、一階の教室でも使えるようにしたため、ずいぶんと楽になりました。今も、一階の教室の端でこのブログを更新していますが、右手の玄関ドアも開け放たれているし、左手はよしずとなっているため、ものすごく風通しがよく快適です。扇風機も使用せず、心地よく事務が行なえます。昔の人の知恵に感服です。

  

右から左から風が入ってきます。必ず“おかさん”の体をかすめて行ってくれるので、とても爽やかです。↑

 

ところが、今自宅は外装ペイント工事のため、ありとあらゆる窓が養生シートで覆われていて、家全体が一つの大きな蒸し風呂にされてしまっているような状態です。昼間は誰もいないのでよいのですが、困るのは夜です。ちょっと動くと、玉のような汗が滴り落ちてきます。

暑さに弱い私の奥さんや息子だけでなく、今年は娘までが、夜扇風機を回しながら寝ています。扇風機をかけて寝ることに慣れていない娘は、今朝起きるなり「何だかのどが痛い!」といっていました。

その点、暑さにはものすごく強い“おかさん”ですが、朝起きるとパジャマと上半身の下着がびっしょりになっています。しかし、暑くて寝られないということはなく、寝つきもすこぶる順調です。ただ困ったことには、工事のため雨戸が一つ外されてしまっているため、カーテンは閉めているものの明るくて目が覚めてしまうことです。

とにかく、早く工事が終了することを願ってやみません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうやら来週の高尾山行きは天気に恵まれそうです。(Colemanのバーナーが再び活躍しそうです。)

2011-07-10 22:12:54 | Weblog

ちょうど一週間後と迫った「夜の高尾山 ムササビ観察ツアー」ですが、週間予報によると、どうやら晴れに恵まれそうです。現在のところ、11名の子ども達と、大人3人が参加の予定となっています。

weathernewsより。↑

 

強大な太平洋高気圧に見守られながら、無事開催出来ればよいなと考えております。

 

週間天気予報も出たところで、やっと準備に関する“おかさん”の重い腰も上がり始めました。その一つとして“おかさん”の持っている装備の点検を行ないました。

CV-200のガスボンベを今でも供給し続けてくれています。コールマンさん、どうもありがとうございます。↑

 

二十数年前に買ったコールマンのバーナーと、ランタンですが、押入れで眠っていたものを引っ張り出し、状況を確認してみましたが、両方ともすこぶる順調でした。今回も立派にその任務を果たせそうです。

それにしても当時、値段の安さに惹かれて買った商品ですが、今では一流のメーカーのcolemanさん。丈夫で長持ち、そして、今でも20年前以上の商品に対する部品供給をしているところがすごく嬉しい。これからも末永くお付き合いいただきたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひょっとしたら新しい芽?(ブーゲンビリア復活か?)

2011-07-10 17:53:57 | Weblog

今年の冬、寒さにさらし過ぎて枯らしてしまった「ブーゲンビリア」ですが、東日本大震災の被災地の方たちと同じように、「きっと復活して、再び見事な花を咲かせてくれるに違いない!」と思っていました。

しかし、復活の兆しは3ヶ月くらいの間全く見えませんでした。本当に枯らしてしまったのだとしたら、学舎のシンボルとして新しい株を買ってこなければと考えていました。そんなことを胸に、先程キュウリに水を上げに行った際、ブーゲンビリアの株を見てみると・・・・・・。

枯れてしまった本体の横からひょっこり顔を出した新しい芽。↑

 

こんな風に、枯れてしまった本体の下から別に、新しい芽が出てきていました。これが「ブーゲンビリア」の芽であるかどうかはまだわかりませんが、きっとそうに違いありません。(以前の復活劇のときにもこの千両役者が登場したような気がします。)

夏本番の陽気に誘われて「ブーゲンビリア」もウキウキしているのでしょうか。これからの成長振りが楽しみです。

 

<追記>

節電のため教室の窓に貼った「空気の入った緩衝シート」ですが。ちょっとびっくりしています。というのは、このシート、水で濡らせば貼れるとなっていたのですが、「どうせ水が蒸発して、すぐに剥がれてしまうだろうな。」と考えていました。

ところが貼ってからもう一週間くらい経つのに、全く変わりなくついています。逆に、すりガラスにセロハンテープで貼り付けたものの方が剥がれてきてしまっています。

1週間経っても密着したままです。↑

 

どんな理屈でくっついているのでしょうか。中の水分が蒸発し、シートとガラスの間に、いわゆる真空状態が生まれ、大気圧に押されてくっついているのでしょうか?

単純にちょっとだけ考えると、そんなことしか思いつきませんが、身近な事象にはよく考えてみると、結構不思議なことがいっぱいあるように思います。

来週から始まる夏休みに向けて、やらねばならないことがいっぱいあるのに、変な事ばかりに気をとられています。全くしょうもない“おかさん”です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝顔の試行錯誤(“おかさん”のクールビズ)

2011-07-09 15:13:07 | Weblog

植えてから10日くらい経つ朝顔ですが、毎日必死でつるをあちこちに延ばしては、つかまれるところはないか?上に這い上がれるところはないか?と試行錯誤を続けています。

そんな2株のうち、一株はやっと昨日、“おかさん”の用意した「グリーンカーテン」に手が届きました。

しっかりと“つる”をカーテンに絡ませています。

 

そしてもう一方の株も、後ちょっとでカーテンに手が届きそうです。

こちらの株も後2~3cmくらいで、カーテンに手が届きそうです。

 

という状況で、すでに真夏を迎えてしまいましたが、学舎のグリーンカーテンは歓声までに後半月くらいかかりそうです。

 

<追記>

昨日までは、ずっと我慢してネクタイを着用していましたが、さすがに朝からの暑さに耐え切れず、本日からネクタイを省略させていただきました。何となく見慣れるまではおかしな気もしますが、子ども達は一向に気にしていない様子です。

ネクタイをするかしないか、だけなのに、着用している本人の“暑苦しさ度”は大幅に違います。犬ではありませんが、きつい首輪をはめられていると、かなり暑苦しいものです。もうこの夏は、ネクタイを付けられそうもありません。

この開放感たまりません。↑

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶯やひばりの声する我が家

2011-07-08 09:59:15 | Weblog

大学生のころ、暇さえあれば親に無心して、日本全国を鳥を見に出かけていました。そのころは埼玉県の浦和市(現在はさいたま市)に住んでいたのですが、鳥は遠くまで行かないと見られないものと思い込んでいました。

ところが結婚しここ千葉県の流山に引っ越してみると意外にも多くの鳥たちが身近にいることに気づきました。今の時期は毎朝、我が家の裏の竹やぶ付近でウグイスがきれいな声で鳴いています。朝おいしいコーヒーを飲みながら、その澄んだ声を聞きながら「幸せだなー!」と感じています。(ウグイスというと初夏の山道で聞いたのを思い出すからでしょうか。そのとき味わった爽やかさが頭をかすめます。)

そんな暮らしの中、3週間前くらいから、ひばりの声まで聞こえてくるようになりました。毎日ではありませんが、我が家から直線距離で40mくらいのところにある、割りと広い畑で鳴いて居るようです。大風で河原に住んでいたひばりが紛れ込んできたのでしょうか?上げひばりの忙しく鳴く声(一羽のはずなのに何羽もが鳴いているように聞こえます。)を聞くと、これまた幸せな気分になります。

裸眼だと空高くに居るひばりの姿はほとんど確認できません。しかしその鳴き声はとてもにぎやかで、鳴き始めるとすぐにわかります。

宅地化が進んだ市街部ではほとんど見られません。迷い込んできたものと思われます。

写真生活から写真をお借りしました。↑

 

宅地化がかなりのスピードで進行している流山市ですが、出来ればこれ以上畑や林をなくして欲しくないなと、身勝手なことを考えています。

 

<追記>

今週から外装工事の方が自宅に来ているので、留守番も兼ねて午前中は家で仕事をしています。

3月11日の地震で外壁に割り大きな亀裂が入ってしまったため、業者に見てもらったら、亀裂そのものはたいしたことはありませんとのことでした。

しかし、屋根裏のペンキが剥げているなどを指摘され、こちらの方が問題だといわれてしまいました。仕方がないので外装工事ということになりました。

このおかげで、朝の散歩をはじめ生活リズムが少し乱されてしまっています。このブログの更新も乱されてしまっているようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

くだらない悩みあれこれ。

2011-07-06 10:23:25 | Weblog

今小さな悩みをいくつか抱えています。

その中の一つが壊れてしまった「アンクル・ウェイト」の後継をどうするかです。

左端の大き目のものの一つが壊れてしまいました。↑

 

昨日散歩から帰って、いつものように「アンクル・ウェイト」を外したら、片方の錘の砂が、外に零れ落ちてなくなってしまっていました。買ってからどれくらいの期間使用したかわかりませんが、結構“おかさん”の散歩のお供をしてくれた大切な相棒です。

そんな相棒の後継をどうするかについて少し悩んでいます。壊れてしまったものと同等の、片方1kgにするか?それともどうせだからちょっと大き目の片方1.5kgにするかです。くだらない悩みですがちょっと真剣に考えなければと思っています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする