「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

今年の夏は少し遅い!?(日曜日の郵便局大賑わい!)

2011-07-24 17:21:51 | Weblog

今日、一週間ぶりで朝の散歩に出かけることが出来ました。

森の中を歩いていると、ニイニイゼミの声が聞こえます。そして、よく耳を澄まして聞いているとミンミンゼミの声もわずか一声だけ確認することが出来ました。

しかし、考えてみると今は夏休み。普通の年ならとうに、ニイニイゼミはマイナーな存在となり、代わりにアブラゼミがにぎやかに合唱しているころです。なのに、いっくら耳を澄ましてもアブラゼミの声はしません。

 

もう一つ“今年の夏は変だな”と思われることがあります。それは、庭の百日紅(サルスベリ)がまだ花をつけていないことです。

ようやくつぼみを膨らませはじめました。↑

サルスベリはその漢字名のとおり、毎年7月中旬には遅くとも咲きだし、3ヶ月くらい(100日くらい)は咲き続ける木のはずですが、今年はまだつぼみのままです。今週はともかく、先週は真夏日の連続だったのに・・・・・。

 

庭や近所の森は毎年同じことを繰り返しているように感じられますが、意外と年による変化が大きいのだなと感じました。

 

<追記>

今日、2日前の金曜日に不達となった郵便物を受け取りに車で20分くらいかけて流山郵便局に行って来ました。

すると“おかさん”と同じように、不達だった郵便物を受け取、りに来ている人がたくさんいました。日曜日だというのに窓口は2人の担当者がその応対に忙しそうでした。

これが郵便局の不在通知です。「夕方」と「夜間」の欄が一つになってしまっています。↑

それもそのはず、私の奥さんも「これじゃ受け取れない!」と怒っていたのですが、再配達時間の指定が、夕方6時とか7時以降というように指定できないのです。一律5時以降となっているのです。

ご希望の時間帯欄には「夕方」と「夜間」の記載があるのですが、それが一つになってしまっているのです。これでは、パートから6時過ぎに帰ってくる家の奥さんなんかには時間指定することが出来ません。

クロネコヤマトの宅急便社をはじめとして、他の配送会社のきめ細かさから比べると、格段にサービスが低いといわざるを得ません。相変わらず「親方日の丸」体質が抜けきらないのでしょうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする