温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2023 恒例の身延参拝・・・

2023-01-16 07:08:47 | 日記・エッセイ・コラム

きっと降られると思って出た、年始恒例の我が家の身延総本山初参り。

しかしお参りの時間帯は、不思議と雨に降られなかった。

身延に向かう中部横断自動車道の開通効果は、過去の一般国道をくねくねと車を延々と走らせるドライブから一転、高速の一本道を快適に走り、時間の大幅な短縮となった・・・。

過去の1時間半以上の所要時間が、私の計測では1時間程度に短縮しありがたい・・・。

そして早めに着いた広い総本山の本堂に入り、南無妙法蓮華経と大きな声で3回唱える。

本堂には、日蓮宗とは異なる宗派の、単なる参拝客も多い。

しかし、日蓮宗の信者からすれば、お題目を唱えることは自然な流れ。

本堂は天井を見上げると首がつかれるほどの高さの広大な空間、私たち家族が細々とお題目を唱えても、天井、壁から反射して、私たちのお題目の発声が、本堂全体に響き渡る・・・。

これで、1年無病息災をお祈りすることができた。

帰りはこれも恒例の蕎麦屋で昼食・・・。

帰りがけから降り始めた雨は、家に着いた時には本降りに。

雨に悩まずお参りできたことに感謝である・・・。

【写真↓:今にも振り出しそうな雲行きだが、不思議と雨はなかった。】

【写真↓:遠くの山も霞んで見える。】

 

 

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2023 代理戦争・・・!?

2023-01-15 07:31:28 | 気になるニュース

岸田首相が、バイデン大統領と今まで以上に仲良くなり、さらに日米同盟の絆を深める・・・。

今の世界の地政学上、あるいは軍事覇権主義に対しては、いやが上でもアメリカとの緊密な関係をレールが敷かれたように日本は歩むしかない。

全く意思疎通が図れない中国、常に爆弾を抱える北朝鮮、そして、狂人が支配するロシア・・・。

この野蛮国と近接する日本は、アメリカの同盟を強固にせざるを得ない・・・。

ところで、第2次世界大戦後の世界勢力のパワーバランスを見るにつけ、アメリカとソ連、あるいはそれに中国を交え大国間での軋轢は、直接対決を避けながら大国がバックで操るいわゆる代理戦争で覇権を争ってきた。

例を挙げれば、朝鮮を南北に分けた朝鮮戦争、また、長引いたベトナム戦争やラオス内戦・・・。

他の地域では、中越戦争やアフガニスタン侵攻など、アメリカ、中国、ソ連が立場を変え、時には味方、時には敵同士になりながら、自国から離れた地域、国同士の紛争を仰ぎたてていた・・・。

こんな過去の歴史を顧みると、単純に岸田首相とバイデン大統領とが手を固く結ぶことが、はたしてもろ手を挙げて喜べるかと言ったら、否、不安を抱くのは私だけか・・・。

日本は、地理的に中国、北朝鮮、ロシアに対し海を間に挟み隣接する最悪の環境、一方、アメリカ、欧米は、この3国からは遠く離れる好条件。

朝鮮半島の一つの民族が、北朝鮮と韓国に分断された歴史は、もしかしたら今後の日本の行く末を暗示していないか・・・。

日本が東西2つに分かれ、それぞれ国家と主張し、西日本民主主義人民共和国(!?)、東日本民国(!?)と称し、何度線を境にするかわからないが、いわゆる代理戦争の奈落の末にならないかと心配するのは、虚空の憂いか・・・!?

今岸田首相は、アメリカに接近し中国に対する日米同盟の強靭化を図っている。

しかしそれを嫌がる国が目の前にある。

自国の防衛と隣国への刺激との板挟みで岸田首相も困難な局面を迎えているが、最近の岸田首相の行動は、あまりにもイケイケのところが目に付く。

政策は華々しく花火のごとく打ち上げるが、その論理と議論が後付けされる印象は否めない。

過去の代理戦争の二の舞を日本は踏むことがないよう、岸田首相及びそのブレーンは、慎重に、冷静に対処していただきたい・・・。

  1.  
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2023 ジェフ・ベック・・・

2023-01-14 07:09:02 | 気になるニュース

100枚を超えるLPレコードの中で、なんとジェフ・ベックのアルバムがたった2枚だと・・・。

亡くなられたギタリスト・・・、私の好きな数あるギタリストの中でも、突出していた彼・・・。

おそらく、高校から大学に進学する時に衝撃を受けたアルバム、「Blow by Blow」は、その後の私の音楽観を変えたエポックメーキングであった。

フォークソング一点張りの高校生が、一応大学生となったそのステップアップに突然耳にしたロックギター。

しかもその技巧、技術を駆使して弾丸のように聞き手を圧倒する重圧ロックの一方、世界を魅了した「Cause We've Ended as Lovers(日本題:哀しみの恋人たち)」は、トップロックギタリストであるが故の繊細なギターテクニックを駆使した、私のフェイバリットソング。

今でも、CDに落とし、車の中で聞いている・・・。

そのジェフ・ベックがあの世へ・・・。

ジェフ・ベックはむしろヤードバーズなどのグループでの活躍が花盛りだが、私のジェフ・ベックは、シングルギタリストとしての彼に魅力を感じていた・・・。

LPアルバムで2枚、そして、そのBlow by Blowをデジタルで聞きたかったのでCDを1枚の計3枚だけのジェフ・ベック。

それだけ、このアルバムに私のジェフ・ベックが集約されているということなのだろう・・・。

永遠に私の心を魅了するギタリスト、ジェフ・ベック。

豊かな音楽を与えてくれてありがとう、安らかな眠りを・・・。

 

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2023 中国政府の奈落・・・いや、元々か・・・

2023-01-13 07:13:33 | 気になるニュース

もう何を中国が言っても、言葉の重みはない。

中国国内の新型コロナウイルスの対応が疲弊し、収拾がつかず国内感染者、死亡者の数を公表できない中国。

その負い目をはばからず、中国はWHOと情報交換を5回して、連携を保っていると政府外交高官がいみじくもおっしゃる・・・。

恥ずかしくないか中国・・・、感染者数、死亡者数すらも公表できない政府なら、もう好き勝手に中国を過小評価されても仕方ないだろう・・・。

そんな中国からの入国者に対して、コロナ対策をしっかりしなければ、日本は今でさえ感染者が拡大しているのにそれに追い打ちをかけることになる。

しかしその入国の規制に対して、何と自国中国を正当化し、日本の水際対策を非難する中国・・・。

本来であれば中国からの出国者に対するしっかりとした感染対策をしていれば、他の外国人同様の取り扱いをする。

そんなことも分からないのか、中国!

まあ、何をいっても真逆の言い訳、因縁をつける手に負えない中国・・・。

ただし、中国との間には、経済、貿易の太いパイプが敷かれている、観光ばかりでなくビジネスの入出国は必須。

そこにビザ発行を禁止する中国は、やはりほどほどの距離を保ちがらのお付き合いとした方がいいように思わざるを得ない・・・。

 

 

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2023 椿の根性・・・!?

2023-01-12 07:02:32 | 盆栽教室

盆栽の素材にするには必要なところに葉も枝もないが、私なりに枝の曲がり具合と全体の雰囲気で、椿の繊細な体裁を持っていると大事に育てている藪椿。

いままでの盆栽の持ち物の中で花と言うものには縁がなく、単に小品盆栽程度に育てていた藪椿だったが、今年初めて開花を披露した・・・。

すでに10月初旬からつぼみが芽生え始め次第に大きくなるが、硬そうなつぼみは静岡の温暖な冬場の気候にも唯我独尊(!?)開花せず、わずかなふくらみの進みは見えるが、なかなか開花しなかった。

年をまたぎ変化がなかったので、体力がなくつぼみのまま開花できないのかと思っていたが、この頃、花芽のうちの一つが急に膨れ始め、一昨日花弁を目一杯開きだした。

一般的に花を咲かせる植物は春や夏、そして秋の気候のいい時期に開花し、昆虫や鳥たちに子孫を残すための種や花粉を提供する。

しかし椿はその子孫を残す絶好の時期をあえて外し、わざわざ冬場に開花する。

その意味を知ることは、結構人生訓にもなる・・・。

単に盆栽を育てる傍ら素材の特性を知るのも、結構面白みがある・・・。

 

 

 

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2023 情報の正確さ、不確実さ・・・

2023-01-11 07:13:12 | 気になるニュース

ロシアがウクライナ軍の600人もの兵士を一度の攻撃で殺傷した報道は、私にとっては衝撃的な情報・・・。

ところが、時間が経つにつれ、その情報がロシア側のプロパガンダ、偽りの情報とウクライナ政府ならず、他国の報道機関からも疑問視されている。

もちろんこんな混乱の戦局の中で、何が正確な情報かは末端の私たちにはわからないが、ウクライナ侵攻が始まって以降の様々な情報を見る限り、ロシア側が発信する情報は、ことごとく信頼できないものとだれもが思っている。

ただし、ウクライナからの情報も半分ほどは信頼できると思うが、後の半分は分からないというのが本音か・・・!?

昨夜、私のベストマッチである高橋杉雄氏と小泉悠氏が出演し、いつもながらの豊富な情報と明快な論調でウクライナ情勢を解説してくれた。

だが、昨夜の対話は、ロシア、ウクライナの情勢、今後の見通しと言うよりは、このような事態を日本に置き換えた場合、例えば台湾に中国が攻め入ったときの日本のとるべき行動はどうしたものか、あるいはそもそもそれに至る前に、今現在どのような日米関係を結ぶのかなど、日本の立場の論説に時間を割いていた。

これはこれで今において必要な議論、それにしても両者のよどみない論破と大局観は、いつ聞いても気持ちがいい・・・。

とはいえ、彼らのヒントを基に、速やかに日本の軍事同盟、専守防衛を国が、国民が喧々諤々議論していく必要があると感じた・・・。

 

 

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2023 気になる感染拡大・・・

2023-01-10 06:44:18 | 気になるニュース

この土曜日から月曜日にかけ、静岡県内の新型コロナウイルス感染者数は、いずれの曜日も前週と比べ、倍増以上・・・。

もしこれが、最初の頃の感染増大なら、今やパニックに落ちいっている・・・。

最初の緊急事態宣言は、2020年3月13日に成立した新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づいて発令された。

この時は、国民だれもが、ウイルスの恐ろしさで緊急事態宣言を当然のごとく理解し、忠実に行動を控えた・・・。

それから3年、新たに変化しながら進化する派生ウイルスは、感染拡大とともに、新たな死者を生み出していく。

しかし、いま私たちは初期の頃の危機感はなく、だれもが漫然とウイルスが漂う中に身をさらす・・・。

感染者数の公表は、不安感をあおる効果はあるかもしれないが、今の日本人はそれを行動に移さない。

今の中途半端な状況を、政府はいったいどうしろというのか・・・!?

先の菅首相、そして今の岸田首相も、最課題は新型コロナウイルス対策と旗を揚げていたように思うが・・・。

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2023 プーチン氏の決断ががん治療薬の副作用とは・・・!?

2023-01-09 06:58:50 | 気になるニュース

あと1月でプーチン氏がウクライナ侵攻を始めて1年が経つ。

単なる地域的な政争がらみの侵攻なら、対抗勢力の優劣によりその結果は早々に出る。

しかし、プーチン氏はウクライナを国と認めていないようだが、ウクライナは立派な国家、さすがに国と国同士の戦いは、簡単には終らない。

一国に攻め入るロシアの旧大戦同様の軍事力、兵力で戦争を起こそうとする根本が間違っていた。

また、ゼレンスキー大統領も国外へ逃げるどころか先頭に立って交戦し、国民の士気を高めた。

いまやプーチン氏は孤立の状態だろう、もし孤立でないとすれば、プーチン氏の資金、国家の財政を担保に、寄らば大樹の陰の腐敗した心を持つだけの取り巻き連中が、かろうじてプーチン氏を囲まう・・・。

ロシア国内では、プーチン氏のブレーンとなるべき良識を持つ人間が回りにいないということ、ということは、全てプーチン氏一人が判断する・・・。

ところが、なんとデンマーク情報機関からの情報によると、プーチン氏は相当の癌を患っていて、侵攻を決断した時期は療養を行っているときで、その抗がん剤の副作用による意識の高ぶりにより、冷静な判断を欠いてウクライナ侵攻を決断したという報道があった・・・。

これが事実なら、侵攻によりその犠牲になっているウクライナ国民や兵士、そしてロシア軍の兵士にしても、プーチン氏の薬中毒の副作用による狂人が発令した宣戦布告によるという、悲惨な結末を意味する。

今、プーチン氏が癌と闘っているなら、そして勝ち負けの勝負好きなプーチン氏なら、癌に負ければいい・・・。

ウクライナ侵攻が狂人による間違った判断だったとしても、この戦争を白紙に戻すことはできない、犠牲になった人命は蘇ってこない・・・。

こんな理不尽な、狂気の沙汰の戦争で、もうこれ以上の犠牲はあってはならない。

今朝の新聞で、ロシア軍がウクライナ軍の施設を攻撃し、600人以上殺害したと報道されている・・・。

 

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2023 次の大会を楽しみにするか・・!?

2023-01-08 06:56:44 | 日記・エッセイ・コラム

小学3年生の孫が、サッカーのクラブチームで4年生の仲間に入りサッカーを楽しんでいるようだ。

その榛南FCジュニアチームが10歳以下の県大会で準優勝を勝ち取り、今日、明日の東海地区規模の大会に出場する。

4年生に混ざり、1歳年下ながら4人がチームの一員となり、孫はそのうちの一人に選ばれたようだ。

孫の活躍は実際見たことがない、いや、見に行った姿を孫に知られると、じーじ見に来ないでと叱られてしまう。

孫のテレかもしれないが、サッカーの動きに影響が出ると困るので、ここ数年孫のサッカー観戦は控えている。

そして、愛知県で開かれる東海ユースU10大会も、見に行こうと思えば車で2時間ほどだが、やはり気持ちを抑え、家の中で勝利を願っている・・・。

孫は常にサッカーボールで一人遊んでいる。

楽しいサッカーが、県大会、東海大会と大きな経験に結びつく孫は幸せ・・・。

ベンチ入りまでは言ったが、ピッチに立つことができるか・・・!?、大会を思いっきり楽しんできてほしい・・・。

 

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2023 さすがに無理・・・

2023-01-07 07:04:01 | 気になるニュース

中国からの観光客に対し、日本政府は入国時の条件を設定し、ウイルス侵入の水際対策を行う。

当然だ、中国のコロナ対策があいまいで、その感染者、死亡者の数すら公表する数値が信用できない。

案の定、入国しようとする中国人を検査すれば、1割近くの感染反応が出る・・・。

こんな中国からの入国者を手放しでは喜べない。

これは日本と言わず世界どこの国も同じだが、これに対して中国は、各国が政治的な反中国政策で中国人の入国を制限しているといちゃもんを付ける・・・。

コロナ感染に対し、中国国内を統治できない政府が世界に対して何を言っても、犬の遠吠え・・・。

むしろ国家として恥ずかしい面をさらけ出す・・・。

習氏の生きながらえようとするみじめな生きざまが、垣間見えてくる・・・。

同じように、プーチン氏も、突然一方的に停戦を宣言しても、だれも信用しない。

いや、ロシアは実際に攻撃をしないかもしれないが、その裏で次の攻撃への態勢の立て直しをしていると憶測される。

また、停戦宣言中にウクライナが攻撃すれば、それを口実にウクライナはもとより、欧米への勝手な批判をしてくるだろう。

やることなすことことごとく非難されるようなことばかりしでかし信用されなくなった習氏とプーチン氏、彼らの言葉を聞くことはさすがに無理・・・。

 

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2023 ウクライナ戦況・・・

2023-01-06 07:07:15 | 気になるニュース

今年最初のウクライナ戦況の報道がBSであったが、総じて、混とんとずるずると互いの戦力を消耗する、成果のない展開がしばらく続くとの印象を受けた。

ということは、ロシア国民は痛くもかゆくもないが、一方的に国土に攻撃されるウクライナは、ロシアが戦略施設と言って民間施設をが攻撃し、悲惨な犠牲が増えることを意味する・・・。

ただ、裏を返せば、もはやロシア、いやプーチン氏の手の内が先細りし、ウクライナへの侵攻がこれ以上望めないほどのプーチン氏の戦略崩壊を感じざるを得ない。

ただ、それはプーチン氏が、欧米諸国からの不当な支援でのウクライナ優勢によるロシア劣勢との言い訳を与えることとなり、最終、戦略核使用を導こうとしているようにも感じる。

プーチン氏を追い込めば追い込むほど、氏は孤立化し、自暴自棄に陥り、何をしでかすかわからない・・・。

ウクライナ優勢とプーチン氏劣勢が矛盾を、破天荒な結果を孕んでいることが、忸怩たる全世界の思いだ・・・。

新年当初からこんなパンドラの箱の中にある世界情勢であることは、2023年が波乱に満ちた年であることを表しているのか・・・!?

第2次世界大戦後生まれた戦争を知らない私たちでも、憤りと、何もできないが何とかしなければならないとの思いを抱かずにはいられない・・・。

今私は部屋の暖房のスイッチを付けこのパソコンを叩いている。

一方ウクライナの国民は・・・。

 

 

 

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2023 複雑な(!?)お年玉・・・

2023-01-05 06:56:13 | 日記・エッセイ・コラム

今年の元旦恒例のお年玉は一人増え、二人の孫に用意した。

ただ・・・、ここまでは想定されるお年玉だが、孫以外の親戚連中の子どもへのお年玉が、なかなか用意するのに悩む。

私の娘のはとこ同士は、相手の子どもへのお年玉を互いに用意しているようだが、その親であるいとこ同士の私たちも、成り行き上孫にいただいたお年玉のお礼ともいうべきお年玉を、用意する・・・。

もらう孫、いやその親たちは、自腹を切りながらも結局その上からのお年玉で確実に出費が相殺される・・・!?

損失を計上するのは結局、いわゆるじーじ、ばーばであるが、これはこれで、日本のお年玉の習慣をしっかりと受け継いでいるということか・・・!?

お年玉というのは、最終的に今生きる長老が面倒みるという、しきたりになっているようだ・・・。

 

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2023 年賀状の写真が好評・・・!?

2023-01-04 07:04:56 | 日記・エッセイ・コラム

毎年送っている年賀状、ただ、今年から身内ながら音信が途絶えているような親戚、今後も継続する大学OB連中などのほかは、年賀仕舞いの葉書を送らせていただいた。

寂しい気もするが、携帯のアドレスには相手先はすべて保存し、普段から連絡が取れる状態となっている。

これで、過去300枚ほど送っていた年賀はがきも、今年の暮れは数十枚で収まりそうだ・・・。

そんな、年賀状の裏面には毎年必ず孫のライムの写真を印刷していた。

その写真は今年、ライムと昨年生まれた妹のツーショットを掲載したが、ライムの笑顔、妹の表情がうまく出ていて結構好評のようだ・・・。

私と妹は、6歳もの歳の隔たりがあり、小さいながら、兄妹としての遊び、会話は記憶にないほどで、もっぱら互いの交友などと遊び、兄妹の繋がりは希薄だったかもしれない・・・。

ところが、昨年生まれた孫とその上のお兄さんになるライムとは、さらに9歳も離れていることになる。

そんな0歳児の妹と9歳のお兄さんとが、これから先、歳を重ねて兄妹と言う絆で、家族の中心になっていく・・・。

6歳年下の妹をろくに相手もせず、我が道を楽しんでいた私と、9歳年下の妹が突然できて、満面のほほえみを浮かべるライム、願わくば、妹思いの兄になってほしい・・・。

昨年の暮れから正月2日まで盛岡から帰省していた妹、今では歳の差はもう関係のない、普段通りの老人会話で盛り上がる・・・。

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2023 明日から仕事再開

2023-01-03 08:18:52 | 日記・エッセイ・コラム

年末年始が終わるのは、あっという間。

明日からはまた仕事が始まる・・・。

この歳になっても働ける場所があることに、感謝する。

さあ正月休みも残りは今日1日。

特に予定はない、ゆっくりと最後の休みを過ごして、明日からのスイッチの入れ替えに備えよう・・・。

 

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2023 今年は大学OB会・・・

2023-01-02 06:45:47 | 日記・エッセイ・コラム

暮から年頭にかけ、寄せる大学ゼミOBからの音信は、ゼミOB会の開催希望。

記憶をたどると、新型コロナウイルスと言う文字が日本で発出する直前、1週間前に大学石坂ゼミOB会を東京、法政ボアソナード・タワーで行っていた・・・。

私はその翌日の帰りの銀座、東京駅で、多くの中国人の団体客を横目で見ながら、帰路に着いた覚えがある。

あの銀座が、そして東京駅が、日本人を見るよりも中国人の数が圧倒的に多く、中国人で囲まれているような活気あふれる雑踏の記憶が残る・・・。

ただ、そのまさに1週間後、新型コロナウイルスの感染注意を促すニュースが、一挙に発信された。

あれから3年、途中ウクライナ侵攻と言うロシアのくだらない野望を経験し、コロナウイルスの影響をさらに増長させる・・・。

でも、ぼちぼち政府はこのコロナウイルスの取り扱いの検討をしているようだ。

いきなり欧米同様のマスク着用不問には、やはり忠実な日本人としては、抵抗がある。

徐々に解除していかなければならないものだが、今政府で検討している新型コロナウイルスの取扱い格下げで、マスクを着用しない日がようやく訪れようと期待されている。

そうなると、OB会が再開できそうだ・・・。

開催するなら気候のいい時期がいい、春から夏にかけての新緑の頃か・・・、または、秋の深まりを感じ始めるころか・・・。

いずれにしても、コロナの終息次第だ・・・。

 

 

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