温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2015このところのももの様子

2015-07-23 20:45:30 | 日記・エッセイ・コラム
このところ私たちの、というよりはRickが今までいた家族だんらんのリビング&キッチンの居間に、ももが寄り付かなくなっていた。

Rickがいた普段なら、私が晩酌をする前にはRickは最初から私の横の特等席。
そのうち、最初の箸をつまみに届こうとする時に、ももが不思議と間髪入れないほどの絶妙のタイミングで、ニャーとひと声掛け私の膝元に甘えるようにへばりつく。

そんな光景をRickはいてもたってもいられず、あの大きな前足を私の太ももにドカッと乗せ、俺の存在を忘れるなというかのように、私を凝視していた。

とにかく私の晩酌のお相手は、顔が近寄りすぎるRickと横で尻尾を暑苦しくなでまわすももである。
私の晩酌はいつも鼻筋の長い色男と甘い猫なで声(!?)の女性に囲まれてのご満悦な時間であった。

そして、彼、彼女に私の大事なつまみをもったいないとは思いながらも、満足そうに食べる二人を見ながら、晩酌が進む。

その片われがいなくなったももは、このところ私の晩酌に付き合わなかったが、今日は、しっかりと私の横に座りおつまみのおねだり。

そのうち、ゆったりと横で寝始めた。
ももにとっても、事態の急変に、戸惑いはしたが、なんとか普段に戻ってきたのか!?




コメント (1)
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