温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2015カラップ練習

2015-07-20 07:09:42 | おやじバンド
昨日の夜は、カラップの練習日だった。
前回は、バンマスの都合となんとなく(!?)父の日の家族サービスを優先し、急きょ中止。

その延期分が昨日だった。
しかし今度は、私が・・・。

昨夜は、Rickの火葬。
土曜日に死んだRickを火葬にしようと、掛川市にあるペット霊園に連絡。
そしたら、昼間は合同火葬、夜個別の火葬とのこと。

元々合同は考えていなかったので、個別をお願いしたが、なんとその開始時間が午後8時から。
ちょうどカラップの練習開始時間と重なる。
やむなくメンバーに連絡し、不参加。

この次は必ず参加しなければと思ったら、LINEに次の練習日を26日でスタジオを予約したとのこと。

私のことを気遣ってさっそくの1週間後としたのか、はたまた夕べの練習具合で本番に間に合わないと考えたのか・・・。
まあ、練習の集中は、レベルを上げる。

Rickの火葬は、ほとんど人間と同じ。
約2時間。その間、ソファーがあり、テレビやフリードリンク、雑誌などが置いてある待合室で家族は待つ。

Rickが出てきたときには、これも人間と同じきれいに骨が並べられている。
火葬の時入れてはダメと言われると思った金属が付いているリードやボール、布団など断られず、すべて燃やしてくれた。

最初、リードの金属部分を骨壺の一番底にいれ、次から足の骨を橋渡しでいれ、最後は頭。
骨などまだしっかりと固く、特にもろくなっているところはなかった。病気はしていなかったということか?
ラブラドールのRickは、骨壺も人並みの大きさ。

午後10時過ぎ、霊園を出て帰宅。
夜骨壺を持ち家に入るのが、なんとなく寂しい気持ちをより深める。

だいぶ遅い時間となったので、Rickを仏壇の横に置き、家族は解散。

朝起きて、いつもの場所に横たわるRickの姿がなく、今まで横を回って歩いた部屋も、そのまま直線で行ける。

ボチボチ後片付けをしようと思うが、しばらくは手つかず。
そのうち、こんなものまでもRickのグッズであったんだなと、家の片隅からいろんなものが出てくるだろう。


【写真↓:仏壇の横に置かれたRick】


【写真↓:今はそのまま歩けるRickの居場所】



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