この時期は今年に入り、二度目の蘭系の花盛り。
最初は、2月から5月ごろまでのセッコク、春蘭系が次から次へと開花。
そしていったん下火になったと思ったが、いつの間にか風蘭が咲いている。
【写真↓:あまり手塩にかけていない風蘭。手をかけずに、よくも可憐な花を毎年咲かせてくれるのか・・・。】
【写真↓:花弁が紫を帯びているお気に入りの風蘭)】
そんな、四季折々咲く蘭の中で、私が一番気に入っているのが、黒蘭(こくらん)。
この地域では、結構生息しているかもしれないが、とにかく黒をベースのちっちゃな花弁を2、3つつけただけの思わず見落としそうな花。
こんな花が、森林奥底でひっそりと咲き、何世代もその周辺で生きながらえていると思うと、黒蘭への思い入れもひとしおとなる。
過去にはいくつか鉢を持っていたが、今ではこの一鉢となってしまった。
これも、不養生のしろものであるが、とにかくこの一輪をいつまでも育てていきたい。
【写真↓:庭の中の数ある蘭系の中で、一番お気に入りのコクラン。】
最初は、2月から5月ごろまでのセッコク、春蘭系が次から次へと開花。
そしていったん下火になったと思ったが、いつの間にか風蘭が咲いている。
【写真↓:あまり手塩にかけていない風蘭。手をかけずに、よくも可憐な花を毎年咲かせてくれるのか・・・。】
【写真↓:花弁が紫を帯びているお気に入りの風蘭)】
そんな、四季折々咲く蘭の中で、私が一番気に入っているのが、黒蘭(こくらん)。
この地域では、結構生息しているかもしれないが、とにかく黒をベースのちっちゃな花弁を2、3つつけただけの思わず見落としそうな花。
こんな花が、森林奥底でひっそりと咲き、何世代もその周辺で生きながらえていると思うと、黒蘭への思い入れもひとしおとなる。
過去にはいくつか鉢を持っていたが、今ではこの一鉢となってしまった。
これも、不養生のしろものであるが、とにかくこの一輪をいつまでも育てていきたい。
【写真↓:庭の中の数ある蘭系の中で、一番お気に入りのコクラン。】