流行歌による’70年代社会意識分析(No2)
前回のNo1は、切り口として、現代(1970年代)において、人々の意識がどのような環境に置かれているか、またそこで意識はどのような状態であるかを総論として述べています。
冒頭、私の思考に一番影響を与えたモンテーニュを持ってきているところは、私らしいと思います。
今回No2は、さらにその意識の状態を掘り下げ、意識とはそもそもどういうものか、そこでの問題は何かを提起するとともに、これから行う流行歌分析の意義を見出そうとしています。
No1、No2ともにわけの分からない大学生特有の理屈っぽさで、これからの本題へ助走しようとしています。
したがって、読みづらく恐縮します。
また、流行歌分析と題名には謳われていますが、どこにも歌詞などが出てきません。
これについては、次回からとなりますので、今のところ我慢してご覧ください。
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