M・Bridge氏からコメントいただき。
「おはようございます。
私の選手権大会も終わり、27日から中体連県大会が始まります。
しかし、少し気がかりなのが例のカット打法です。全部の中学が使うとは思っていませんが、突然、使われたらと思うと、今から気が重くなります。
そこで、トスの時に2ストライクからのバントの解釈について、カット打法も含まれる場合があることを説明したいと思います。
『バントの解釈』
2ストライク後のバントがファウルボールであった場合は、ボールデッドで打者はアウトとなる。
これは、俗にスリーバント失敗と呼ばれる。
このルールは、2ストライクになってからバントを使ってカットを容易にすることを防ぐためのものであるため、意識的なカット打法でファウルとした場合、アウトを宣告される場合もある。
27日には、マスクの割り当てがあるので、この解釈を説明しておけば、大よそ問題はないと思っていますが、どうなることでしょうか?
では、また。」
了解です。
県内の各種大会などで共通する統一的な方針が示されればいいが、おそらく、こんな本筋を外れた戦法に対して、いちいち注釈を加えること自体ナンセンス。
このブログで議論されたカット打法とスリーバントは、規則書どおりの解釈。
あとは、現場の審判員のそれぞれの持ち場で、対応しましょう。
さあ今日も熱くなりそう。
夏バテに注意して、今日一日がんばりましょう。
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