温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2020 梅雨の合間の高温

2020-07-13 06:45:00 | 日記・エッセイ・コラム
記録的な豪雨による災害の中、一時的に雨が小康状態になった昨日、ボランティアを含め地元の皆さんは、明日の生活のために汗だくだくで、復旧作業に全力を尽くしている。

実際に現地に行き、被災者の皆さんのために体を動かさなければ、ここ静岡県から何を申しても、何の役にもたたない。
そんな被災地から遠くにいて、何かをしなければとボランティアの心を持つ方々が、今、被災地名産品の購入で応援しようとしているようだ。

熊本、福岡、佐賀、大分など、九州地方は、名産物が豊富。
牧之原市と姉妹都市を結ぶ人吉市は、焼酎の産地。

その人吉市の焼酎と、牧之原市のお茶をコラボした、お茶割を、牧之原市、人吉市が推奨している。
ただ、もともと焼酎をお茶で割るというお茶割は、静岡県独特の飲み方。

お茶が焼酎の癖をなくし、なおかつ次の日の二日酔いを抑えるさっぱり感とのふれこみで、人吉市の焼酎をぜひ静岡県に広めたいとの商工会サイドの戦略があった。

まさに今、人吉の焼酎を買い求めれば、何とか遠くから声援することにはなる。
そして、おいしいお酒、楽しいお酒で災害の恐ろしさと対策を語ればいい。

ただ・・・、私はウイスキー&ワイン派。
日本酒と焼酎がいつの間にか苦手になった。
日本の文化伝統を知ろうとしない、いい加減な酒好き。
とはいっても、日本酒と焼酎は、どうも次の日まで残ってしまう体質。

とにかく、焼酎は買う気にならないが、それ以外の人吉市の、九州の名産品を一つでも、買い求めることで、恥ずかしながらの遠くからのボランティアになると勝手に思っているが・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!


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