温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2019 米中貿易摩擦の行方No2

2019-05-12 06:48:26 | 気になるニュース
素人ながら単純にまずいと感じる。
それほどまでにアメリカは一国にこだわるのか。
いや、むしろトランプ氏がこだわるのか・・・。

今までのアメリカは懐の深さを全世界に示すことによって、超大国を誇示していた。
些細なことはアメリカ自身にとってマイナス要素となるかもしれない場面でも、それを受け入れることによって、結局将来自国に何らかの利益をもたらすという、視野の広いグローバルなものの見方で世界を覇権してきた。

ところが、今アメリカトランプ政権は、たった中国相手に右往左往してる。
そしてとどのつまり、足元のアメリカ国民をも翻弄している。

やはりトランプ氏はアメリカ一国を任せられる人なのか、いや、世界においてのアメリカに主導権を任せられるほどの責任ある行動を取れる人なのか。

おそらく全世界が疑問視する前にアメリカの内(うち)から、浄化を求めるトランプ政権崩壊への道標が示されるであろう。
それがあってこそ世界に君臨たるアメリカを示す最も効果あるアメリカの行動。

あまりにもトランプ氏に全世界が、否応なく迷走させられている。


コメント
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