温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2018 激痛の硬球直撃

2018-06-19 06:39:45 | 野球審判活動
チー坊からコメント、タイトル:緊急オペ

「こりゃ痛い!もちろん受診したでしょうね。
復活も長引くかも。お大事に!」


ご心配いただき、ありがとうございます。
私は、大の医者嫌い・・・。ちょっとやそっとじゃあ、医者にお世話になろうとは思わない性格。
チー坊のコメントの先には、きっとベースを握れるのかとの今後の茶レンジバンドの活動を心配してのコメントか・・・!?
でも、その点では大丈夫、心配した腫れも今は収まり、後は肘の筋の引き伸ばし。
完全復活には、少しリハビリが必要だが、時間はかからないでしょう。

それにしても、投手の投球が当たった瞬間のあの音、びっしっという音は、きっとどこかの筋を切断した音と感じた。
しかし今は、その傷害もなく、痛みもない。不幸中の幸いにも筋も痛めなかったようだ。

直撃の当日は、夜まで硬球が当たったところの筋肉は内出血で、パンパンに張っている腕を伸ばしようにも伸ばせない状態だった。
今は、普段通りの腕の動かしで、筋肉のほぐしをやっている。

それにしても、こんな悲惨な状況を、しがない印刷屋辺りはわかっているのか・・・!?
昨日も午後、業務連絡でしがない印刷屋へ連絡したところ。

だが、電話での会話は、いたってビジネスライク。
おいおい、私がさんざんな目を見て、それでも相良高校の練習試合を何とか終了したが、私のブログでの悲惨さに対し、がんばったねとのコメントはないのか・・・。
試合始まる前に負傷しながらも、強じん的な精神力で試合を終了したその審判魂に対し、おほめの言葉があってもよさそうなものだが・・・。

いやいや、これは自分自身の問題。自分なりに自分へのご褒美の言葉を与えるだけで十分。
おっと、言葉だけでは足りないと、いつもより少し多めのアルコール。

それにしても、これからの球審ジャッジにトラウマが出ないかと心配。
きっとしばらくは、右打者内角の直球は、少し委縮するかも・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!


【写真↓:少しの張りはあるが、もうほぼ普段通り。これも日ごろからの心身の鍛錬(!?)のせいかか・・・!?】

コメント
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