温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2018 いよいよ梅雨入り

2018-06-07 06:41:38 | 日記・エッセイ・コラム
この東海地方も、梅雨入りの状態になったようだ。
別に梅雨入りだろうと、梅雨入り前であろうと、生活の中では雨が多め、少し湿度があると感じる程度だが、報道で梅雨入りといわれると、なんとなく気持ちも、じめーっとした気持ちになるのはなぜなんだろう。

これから40日ほど続く雨の多い時期、それが明けると今度は厳しい暑さ。
いやいやマイナス思考はよそう、雨が多いということは、その雨のもたらす恩恵で、日本特有の春夏秋冬四季折々の深みを味わえる。

また、ジメジメした梅雨の後の容赦ない日差しは、まさに活動的な夏のレジャーを演出する太陽。

私のような美空ひばりの「真っ赤な太陽」(!?)を知っている年代にとって、このメロディーとともに、灼熱の夏を受け入れる。

案外、音楽というものは、季節の移り変わりをその気にさせる、スイッチの大切な役目を持っているのかもしれない。
私の春の始めは、ジョージ・ベンソンの「Breezin」、夏は「夏の日の恋」、秋はオフコースの「秋の気配」、冬はいろんなクリスマスソング。

皆さんも、それぞれの切り替えスイッチの歌をきっと持っているだろう。

とりあえず、梅雨を向かいいれる切り替えスイッチの曲は・・・、六文銭の「雨が空から降れば」・・・かな!?

さあ今日も頑張っていきましょう!
コメント
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