2018 Wカップ日本決勝トーナメント進出

長谷川が出てきて、いざ反撃かと思ったら、フェアカード頼みの守りへ・・・。
これは賛否両論あるだろう。

侍と冠をつけたジャパンチーム。
侍は、果敢に攻めいる気迫と強じんな体力を普通イメージする。
しかし、侍は一方で、目的のためには耐え忍び、時には自分の気配すらも打ち消す、忠臣蔵の赤穂浪士のように・・・。

ただ、昨夜の試合は、耐え忍ぶだけでは勝利が確定されない状況。
万一、セネガルが１点を取り同点となれば、日本は敗退するところだった。
それを想定すれば、果敢に攻めて１点をもぎ取りに行くべきだろうが、カウンターを恐れ、失点を回避したのか・・・。

フェアカードで決まる状況は、セネガルも日本も引き分けで、勝ち点が同点となったところが最高なのだが。

まあ、昨夜の最後の時間帯については、今後専門家たちが論評をするだろう。

とにかく、決勝に進んだ。予選リーグのことは一切切り離し、ベルギー戦に向け、最善を尽くしてほしい。

日本全国寝不足、お疲れか・・・！？
さあ今日も頑張っていきましょう！