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オチャサイズのブログ

お茶の効能を運動に取り入れたエクササイズです。

白山詣双六

2015年04月04日 | 【O】計画

家の前に立てられた看板を調べてみると、江戸末期に刷られた 白山詣双六 という名のついた 絵すごろく でした。
一説によると、昔は気軽に白山に登ることは出来なかったので、その代わりに双六をして拝登(祈願)したそうです。


この双六は、金沢市卯辰山の西養寺から、白山までの24ヶ所を巡るようになっていますが、
その1コマ 「額谷茶屋」 が今住んでいるところだったのです。

ずっとお茶屋を夢見て、一昨年 もうホント目前まで行ったのに、予想外?にコウノトリが運んで来てくれたおかげで延期・・・
それ以来、しばらく計画は停滞ぎみでしたがこんな看板(事実)を見たら俄然ヤル気がでてきた。 (単純?)

江戸時代お茶屋だった場所が、200年の時を経て甦るって何だか素敵じゃない・・・?(キモト)

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数百年の時を経て・・・

2015年04月03日 | 【O】計画
今日は最初に 何度も話題に出てくる この話し を思い出して欲しい・・・
ボクの家が昔、お茶屋 だったんじゃない? って言うお話し。

先月末に気づいたんですが、いつの間にか家の前に何やら見かけない が白い布で覆われていました。
誰が何を立てたんだろう? って ずっと気になっていましたが、今朝その布が外されていました。


それは白山詣双六の 立て看板 だったのですが、 えっ?  よく見るとそこに 額谷茶屋 と書かれているじゃありませんかぁぁぁ-


「額谷茶屋」 昔この付近は交通の要所にあり、茶屋と神社が道をはさんで向き合っていたとされる。
しかも、やっぱお殿様も来たんだぁ。 じいちゃんが言っていた事がホントだった。 感動!


ボクの家(この辺)が昔(江戸j時代) お茶屋だったことが証明されて、嬉しい気分になったと同時に、
この地にぜひお茶屋を復活させたいと強く思った。

それにしても、なぜ今頃になってこんな看板が立ったのだろうか・・・?
これも新幹線効果???

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【缶】無量! 見た【缶】想は?

2012年01月20日 | 【O】計画

う~ん 缶無量・・・  
「お茶屋」を作ったとき、店の壁に飾ろうと思って集めてきた お茶の空き缶 です。
こうやって見ると壮観な眺めです。(自己満) 

これまで全国各地に出かけてはご当地の缶を収集してきました。
7年前に560本(種類)を越えてから収集がつかなくなっていたので、この機会に念願叶の再カウントいたします。


缶の大きさ別と種類別に並べるだけで約2時間・・・ 

これだけあると 空き缶 で一部屋を独占しているんですが、(空き缶部屋)
まさかこんなにあるとは思ってなかったようです。
全部数え終わるまで4時間もかかってしまいました。


せっかくなので紹介したい缶がたくさんありますが、目に止まった中で面白い缶を一つ。
「目薬の木のお茶」  これって、お茶ですか・・・?


お隣、富山県のお茶、「アラ 元気や茶」 
語尾に「ちゃ」を付ける富山弁をもじったユニークな名前です。


そして、中で一番美味しかったと記憶しているのが「金猿 かおりちゃん烏龍茶」 です。 
缶とは思えないほど本格的な味と香りでした。

「空き缶 コレクション」 普通の人から見れば大量の不燃ゴミですが、コレクターにとっては宝の山! 
ペットボトルが主流になっているので、今からこれだけ集めるのは不可能に近いでしょうね。 2度と手に入らない逸品です。  

はたして何本あったのかな・・・?(キモト)

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