オチャサイズ部屋

お茶の効能を運動に取り入れた 「エクササイズ」 です。

Kanazawa Slope9 「大乗寺坂」

2016年03月15日 | さかなざわ
自転車に乗っていると金沢の街ってホント坂が多い事にあらためて気づかされる・・・
金沢の趣きを助長しているのが、この なんじゃないかなぁ? な~んて勝手に思っている今日この頃です。


そんな金沢の坂を紹介する さかなざわ  今回は本多町から出羽町に架かる 大乗寺坂 (だいじょうじざか)を紹介してみようと思います。
名前の由来は藩政時代に、この付近に 大乗寺 というお寺があったことから この名が付きました。

実はこの坂・・・ 高校(母校)のすぐ横にあるので学生時代によく通った場所なんですが、その時は名前があるなんて気にもしていませんでした。
昔はもう少し荒れていたような記憶がありますが、今は休憩場も整備されとてもキレイな坂道です。


柵の向こう側にあるので気づき難いですが、ココにもちゃんと石の標識がありました。


ここから我が母校(高校)が見えます。 
30年ぶりに来てみたけど、懐かしいね。 やはり思い出すのはあの頃のことばかり・・・


そして小立野台地を登るとNTT西日本出羽町ビルの真横に出ます。
突き当たるとそこは厚生年金会館(今の本多の森ホール)でした。

これまでいろんな坂を巡って、金沢の街のいろんな発見があったけど、今回の 大乗寺坂 は(青春の)淡い思い出しか想い浮かばなかったなぁ。
学生時代の思い出の場所なんかに、ひっそりと足を運んでみるのもイイもんです。
ひょっとすると、あの頃の自分に出会えるかもしれませんよ・・・(キモト)

Kanazawa Slope8 「蛤坂」

2015年05月20日 | さかなざわ

今回の坂巡りは犀川大橋の袂にある 蛤坂 (はまぐりざか)です。
加賀藩前期に妙慶寺坂と呼んでいたが、享保18年の火災後、蛤が口を開いたようになったのでこの名がつきました。

上にグンっと伸びた坂と違って、派手さはありませんがどことなく赴きがある感じがします。


坂の入口にあるお馴染みの石の標識。


高校時代から見慣れた道でしたが、まさかここが名の付いた坂だとは思ってもみなかったなぁ・・・
住み慣れた街にも、まだ気づいていない(知らない)場所がたくさんありそうですね。

そう思いながらのんびりと歩くのもイイもんです。(キモト)

Kanazawa Slope7 「長良坂」

2015年04月11日 | さかなざわ
去年の春、お見舞いのついで(暇つぶし?)に始めた金沢の坂巡り・・・ まわればまわるほど、それぞれに風情が感じられて面白い!
春はそんな坂巡りにピッタリな季節です。


今回訪れる坂は、犀川に架かる下菊橋からまっすぐ伸びる 「長良坂」 です。
誰もが一度は目にしたことがあっても(たぶん)歩いたことがある人は少ないんじゃないですかね・・・


旧長良町へ上がるのでこの名がついた坂は、奥行きが感じられ均等にバランスがとれています。


料亭 金茶寮の側にはお馴染みの石の標識があります。


車だと下菊橋からそのまま一気に寺町へと上るのですが、
徒歩ではやはりこの坂を上り下りするのが日常のようで多くの人が行き来していました。


坂の途中にあるお地蔵さん・・・ 昔、交通の安全を祈願したそうです。
こういったのがあると赴きがあると言うか、歴史の重みみたいなものを感じますね。


犀川の崖ぶちにあり、川風が吹き上げてくるので、吹上とも呼ばれていた「長良坂」。
その名のごとく、この日も下から風が舞い上がっていました。

春の風は、時には寒く、時には暖かく、別れと旅立ち(期待)を物語っているかようだ。
その風に押されて、今年もボクらは歩いて行くのだろう・・・(キモト)

Kanazawa Slope6 「新坂」

2014年10月23日 | さかなざわ
 

久々?の「さかかなざわ」・・・ 今回は石引2丁目と4丁目の間にある 新坂 です。
加賀藩前期、嫁坂 のあとにできたのでこの名がついたそうです。(至って単純な由来)

嫁坂を小立野側から下って来るとこの坂に突き当たります。
特に目立ったビューポイントもないですが、こうして見ると金沢は が街の中に溶け込んでいることがよくわかります。
(Kumi)の実家がある富山市内では見かけない光景(街並み)です。

Kanazawa Slope5 「嫁坂」

2014年07月24日 | さかなざわ

「小尻谷坂」を過ぎて次に向かったのは、本多の森ホールの側にある 「嫁坂」です。


ここがその「嫁坂」です。 小立野側の見晴らし台? から見下ろすと とても美しいカーブを描いています。

名前は、藩政時代初期に篠原出羽守が娘を嫁がせる時、荷物を運ぶために坂を切り開いたところからそう呼ばれるようになったそうですが、
金沢の坂の名前って、昔の出来事が今もちゃんと残っているんですよね。(深いよなぁ)


お決まりの石の標識も中ほどにありました。
ここも側面にはちゃんと説明文が彫られています。


この「嫁坂」、金沢の坂マニアの中でも特に人気がある坂の一つです。
実際に訪れて歩いてみるとよくわかるなぁ・・・ 石垣のような装いは城下町金沢にピッタリでホント美しい・・・

これまでの坂は歴史の重みみたいななものを感じたけど、この「嫁坂」はとても明るい感じがして、
ここから眺める金沢の街並みがとても有意義なものに思えるほど良かった。

ちょっとロマンチックな気分にさせられた坂道散歩でした・・・(キモト)

・・・ あれ! 確か昔ココで、彼女と大喧嘩した場所じゃないか・・・
ここが「嫁坂」だったんだ・・・ あの時そんなこと気にしてなかったなぁ。

間違いない、喧嘩しても 「嫁坂」 です。(意味フ?)
ボクにとってもここは「嫁坂」です。  

Kanazawa Slope4 「小尻谷坂」

2014年06月09日 | さかなざわ

金沢観光の中心的な存在を見せる兼六坂・・・ 裁判所から小立野に上るお馴染のメイン通りです。
ちなみにその「兼六坂」は、昭和37年まで「尻垂坂」と呼ばれていたそうです。

八坂 を過ぎて、せっかくだし兼六園でも見て来ようかと その「兼六坂」を下っていると、
「おっ」、兼見御亭の横から小将町に下りる坂を発見!


思っていたよりも傾斜がキツイ・・・ これも名がある「坂」なのかな?
なんてことを思いながら歩いていると、目の先に お決まりの石の標識 が見えてきました。


やっぱりありました。 「小尻谷坂」
藩政期の中ごろ尻谷坂(汁谷坂・尻垂坂等)より小さいところからこの名がついたそうです。(坂の標識より)

こんな小さな坂にも ちゃんと名前を刻んで残している金沢市に拍手です。


昔このあたりは小尻谷町と呼ばれていましたが、昭和41年に東兼六町に町名が変更されました。
メイン通りとは打って変わって物静かな坂で、下から見渡すと なだらかな曲線を描いています。


今回、偶然に見つけた「小尻谷坂」
華やかな「兼六坂」に隠れて地味な存在ですが、
地元の人にとっては昔から変わることなく利用されているのです。
こうして歩いてみると「坂」も奥深いものです・・・

今度出会う「坂」は、いったい何を感じるだろうか。

Kanazawa Slope3 「木曽坂」

2014年04月24日 | さかなざわ

金沢の坂巡り・・・ 大学病院を出発し、すぐ裏手にある 馬坂 を通って 八坂 に向かいました。
八坂 を登った後、そこに書かれた案内板に目が行った・・・
んっ? 「木曽坂」???
これまで小立野台地の麓(卯辰山側)を兼六園に向かって歩いてきたけど坂なんてなかったぞ?

不思議に思ったからには来た道(坂)を逆戻りして「木曽坂」を探しに行ってみます。

 
さっき歩いて来た道より1本上の道(紫錦台中学校裏)を進んでみます。
ここは緩やかな傾斜があって、車の交通量もかなりあるなぁ・・・
ここが 木曽坂じゃなかろうか?


・・・その ま坂!でした。
しばらく歩いていると道の脇に目印である石の標識が立っていました。


木曽の山中のような幽すいな所なのでこの名がついたらしいが、残念ながら今は木曽路(信濃)の面影はあまり感じません。
昔は風情があったんだろうと想像しながら、あまり特徴の無い「木曽坂」をゆっくりと歩きます・・・

 
それにしても、この辺りは台地の縁とあって やっぱ坂だらけだわ。
一階の窓を開けたら、隣の家の屋根って やーね。(嫌ね)

あれっ! つまんない事を言っていたら、出発地点の大学病院(ふりだし)に戻って来てしまった・・・
しかたないね、今日の散歩は一旦中止して病室に戻りますか・・・(キモト)

Kanazawa Slope2 「八坂」

2014年03月22日 | さかなざわ

お見舞いの散歩がてら? にと始めた地元金沢の坂巡り・・・
先日の「馬坂」を下って兼六園に向かって進むと 八坂 と書かれた標識が見えてきます。
この辺りは高校の時に頻繁に来ていたけど、あの頃と印象が全く変わっていなくてとても懐かしく感じます。

 
「馬坂」から歩くこと10分、今回の目的地である 「八坂」に到着!
思わず「やさか」と呼んでしまいそうですが、正式な名称は 「はっさか」 です。
この坂は昔から知っていてよく歩いたげと、大人になって来るのは初めてかなぁ?


かつて、この付近に木こりが通う八つの坂があり そこから「八坂」と名付けられました。
現在はこの坂1つしか残ってはいません。
長さ約50mの真っすぐ伸びた一本坂で、東兼六町(金沢医療センター)まで続いています。


この「八坂」のビューポイントは、坂に沿って並ぶ白塗りの壁でしょうかね。
城下町ならではの風情が感じられる美しい坂です。
ただ、桜の時期に来たらもっとキレイだったと思うと少し残念な気がします。(ちょっと早過ぎたかな)


振り返ると眼下に兼六園下の街並みが広がり、その奥には卯辰山が聳えます。
こうやって見ると、やっぱ金沢の街は高低差があるなぁ と、染み染み思ふ・・・


「八坂」を登って兼六園の東口に到着!
普段は金沢医療センターと兼見御亭の間に挟まれて、存在が今一つかもしれませんが金沢を代表する坂の一つなので、
花見の季節、少し足を伸ばしてみるのもイイかもしれませんね。

ボクが生まれた金沢医療センター(国立病院)を後に散歩は続きます・・・(キモト)

Kanazawa Slope1 「馬坂」

2014年03月14日 | さかなざわ

金沢坂巡り・・・ まず最初に向かったのは大学病院のすぐ裏手にある 「馬坂」 です。
事前に場所を調べて行ったんですが、道に沿って歩いていると意外と簡単に着きました。(めっちゃ近っ)

途中に前田利家公ゆかりの寺院「宝円寺」があるので、ちょっと寄ってみましたが、
とても由緒ある立派なお寺でした・・・ 金沢市民でも知っている人は少ないかもしれませんね。


さらに進むと小立野台地の淵に到着し、そこから 「馬坂」 が始まります。
「馬坂」は宝町と天神町を結ぶ坂で、途中には馬坂不動尊が鎮座しています。


昔、田井村の農民が小立野へ草刈りに行くため、馬をひいて登ったのでこの名がついたそうです。
こんな斜面を人と馬が登ったと考えると大変だよなぁ・・・


別名「六曲り坂」とも言われたように、道はクネクネと曲がっています。
この辺りがこの坂のビューポイントでしょうか。
曲がった坂と石段、そして金沢の街並みがイイ具合にマッチしています。


下から見上げるとこんな感じです。
今回は上から下って来ましたが、思ってたより変化に富んだ坂道で、
途中に馬坂不動尊があったりして予想以上に驚きがあった。(ここは次の機会にでも)

金沢に住んで43年、まだまだ知らないことが沢山あって面白い!
そんな事を思いながら坂道の旅は始まって行くのです。

下ったってことは、帰るには上がらないといけない・・・
さぁ、次はどの「坂」で登ろうか・・・?(キモト)

金沢の【坂】の上から・・・

2014年03月12日 | さかなざわ

北陸3県の中心街、富山市と福井市にあって金沢市に無いのが路面電車。
反対に金沢にあって、富山と福井に無いのが 坂道 です。
(Kumi)が金沢に来て、市内で車の坂道発進が 普通にあること にビックリしていました。

金沢市は知っての通り、小野台地と寺町台地の間を浅野川と犀川が流れている2つの河川と2つの台地にまたがる形で出来ています。
そのため、地形や道路は複雑で高低差があるため 坂道 が生まれるのは当然です。

そんな金沢には名前が付いた数多くの が存在します。
ほぼ毎日、大学病院に顔を出していて せっかくなので時間を有効?に使おうとして思いついたのがこの「坂巡り」です。
いつか機会があったら巡ってみたいと思っていたので丁度イイや・・・

それにしても意外と近くに多くあったのには驚きでした・・・(つづく)