きな粉プリン

FBで小豆投稿を見ていたら急に食べたくなり
土鍋でコトコト小豆を煮始めた。
3回位火を止め、また付けてを繰り返し、余熱効果で
美味しい小豆が炊き上がった。
そして砂糖を加えサラサラのぜんざい風に。
丁度長崎でのデザートに何か作ろうと思っていた矢先だったので
きな粉プリンのトッピングにしてみた。
あいにくゼラチンを切らしていて、見た目は変わらないからと
寒天で作ったら、量の加減がバッチリで固くなくゼラチンのように
柔らかめのプリンが出来た。
寒天は常温で固まるので時間の無い時便利かもしれない。
十勝の牛乳、きな粉、小豆、砂糖、我家のハーブ、これって
オール十勝帯広。
これなら胸を張って長崎で紹介出来そうだ。

しまなみ海道 八朔缶

お土産に頂いたしまなみ海道八朔缶。
開けてみてボリュームたっぷりなのに驚いた。
ぎっしり詰まっている。
と言っても、蜜柑缶のように変に甘くなく缶詰くさくもない。
気が付けば2人で全部食べていた。
缶のイラストが素敵で八朔も食感が残り大人の果物って感じ。
瀬戸内海は四国側、中国地方側と取り囲んでいるがどちらも旅心を
刺激する。
去年は広島で誕生日を迎えたが、今年は背中でそれどころではなかった。
その分取り返したい気分だが、年齢を考慮して静かに行動。
そして頂く各地の産物でその地方へ思いを馳せよう。

鯖そぼろ丼

スーパーで鯖が1尾200円だった。安い！
その時にもよるが400円する事もある
早速身をスプーンで掻き出して、生姜、玉ねぎ、人参、ピーマンと
炒めて鯖そぼろを作った。
これは栗原はるみさんのレシピアレンジだが、手軽に出来て
しかも美味しいので良く作っている。
加える野菜や味付けはその時の好みで。
今回は柚味噌を加え少し甘めさっぱり系にしてみた。
錦糸卵、胡瓜の塩揉み、海苔、カボスをプラスして食べやすく。
こうするといつも残す主人も綺麗に平らげてくれる。
器は長崎の波佐見焼き。
白磁のシンプルな皿だがどこか品があって好きなシリーズだ。
大小4枚、別の種類4枚、出来れば全部揃えたいお気に入り。
やっぱり和食はお腹も気持も落ち着く気がする。

アスリート食

先日アスリート食のセミナーに参加した。
動機は筋力を付けるにはどうしたらいいか〜が根底にあった。
会場にはスポーツをしている保護者の方が多く何だか世代の差を
感じてしまった。
スポーツをした後は100%オレンジジュースを飲むと良いとか
鶏肉はタンパク質が豊富せ低脂肪なので特にささみがおススメらしい。
蛋白質を上手に取ることはアスリートだけでなく健康的な
生活を送る上で誰にも必要ではないだろうか。
鶏むね肉の照り焼き、南瓜とトマトのチーズ焼き、特製卵のタルタルソース
ビーツのサラダ、とうもろこし、チーズケーキ。
私もどちらかというと野菜中心で蛋白質が不足しているかもしれない。
何でもバランス良くだ。‼️

フリーズドライ製品

帯広の隣町、芽室町は農産物直売所の品揃えが充実し
私もお世話になっている。
そこで買える小豆、枝豆、トウモロコシのフリーズドライが便利で
行く度に購入し愛用している。
冷凍食品と違い常温保存出来、そのまま食べられるのが利点だ。
特に小豆はうっすら砂糖で味付けされているのでおやつにぴったり。
サラダにプラスしたりスープの浮き実にしたり。
先日食べだしたら止まらず、一袋空けてしまった。
サクサクした食感もフリーズドライならでは。
2週間後長崎で料理教室をする予定で頭の中はレシピで一杯なのだが
あり過ぎて何にするか悩んでしまう。
持込む材料を考えると軽いのは魅力的。
週末にかけてまた試作の日々が続く。