Nobu Kitchenへようこそ

料理教室開設18年目、新たなおもてなしサロンから私のこだわり発信します。

さあ模様替え

2010年03月31日 | インポート

まだまだ寒いが明日から4月だと思うと

部屋のディスプレイを変えたくなる。

玄関開けてすぐの飾り台を春向けにスッキリ。

高さのある花器に春らしい花を飾り

エステバンのルームウッドを。

我が家の玄関は白黒モノトーンなので

シンプルにした方が落ち着いて見える。

他のスペースも少しづつ手を加えていこう。


そのまま食べられる11雑穀

2010年03月30日 | インポート

東京で食材を見つけるのは私の楽しみ。

煮なくていい!100%国産雑穀の文字と

カラフルな雑穀達。こんな商品初めて見つけた。

赤米、黒米、大麦、はと麦、粟、キビ、ヒエ、タカキビ

岩手みどり青大豆、黒千石、黒神大豆入り。

そのまま食べてと表記してあるがやや硬め。

豆類は硬いので歯の弱い方は気をつけてと

注意書きが。味見したら確かに硬いのでスープの具材、

ご飯やパン生地に混ぜて使う方がいいかも。

それにしても数年前と比べると雑穀製品格段と

増えた気がする。それだけ浸透してきたと言う事かな。


落語大秘演会

2010年03月29日 | インポート

人が生きていく上で必要なものは衣食住と

笑いだと思っている。

東京以北では札幌、帯広だけで笑福亭鶴瓶の

『ツルベ噺』公演が昨夜開催された。

帯広では落語を聞く機会は中々ないので

昨年10月のチケット発売時にすぐ申し込んだ。

ラッキーな事に前から2列目の座席が取れ

2時間たっぷり堪能してきた。

笑って笑って、最後には胸がジーン。

帯広は冬に逆戻りの寒さが続いているが公演終了後は

何だか体が温まるようなぬくもりを感じた。

やっぱり生のステージは違うなあ。


出雲国 斐川町の発芽はと麦茶

2010年03月28日 | インポート

雑穀協会のHPを見ていたらはと麦茶を紹介していた。

島根県産で東京では日本橋島根県プラザで

購入出来るという。

私は麦類が好きでハンドルネームをはと麦にしている程。

これは絶対足を伸ばさなければ。

茅場町から日本橋は近い。

セミナー終了後キャリーバッグ転がしながら

東西線と銀座線を乗り継ぎ三越前へ。

はと麦は昔から漢方薬としても利用され美容にも

いいとされる。斐川地方ではここ数年で良質のはと麦を

生産しているらしい。

6g×30袋で1260円。市販麦茶類と比ると少し割高だが

安心の国産でとても香ばしく優しい咽喉越しだ。

パッケージにプリントされたはと麦畑を眺めながら

いつか訪れてみたいと思った。


平成21年産米食味ランキング

2010年03月27日 | インポート

ご飯ソムリエ研修会が茅場町で開催された。

2年前資格取得して初めての講習会。

近年人気の18銘柄の米についての知識を深め

平成21年度食味ランキング№1のお米を試食した。

2年連続で特Aを獲得したのは20銘柄。

その中で一番は山形のつや姫だった。

つや姫ははえぬき以上に米どころ知名度アップの為

良質、良食味米の育成を目標に開発された。

炊き上がりの艶と輝き、冷めても美味しい商品力に

大切に育てた意味で〔姫〕から命名された。

一度に4種類の米を試食するとどれも同じように思えるが

一つ一つは色、香り、粘り、硬さ,等それぞれに個性がある。

確かに試食した中ではダントツに美味しく一粒一粒が

しっかり存在し噛むほどに甘みを感じた。