プロカメラマンによるメニュー撮影を終えどっと疲れが押寄せてきた。
未だこれからなのにどうなるだろう。
首、形がコリコリで頭もボーッとしてきた。
それでもカメラマンの撮影はさすがだ。
ラフ板を当てアングルを変えながら撮影していく。
スタイリストがいるわけでもないので自分であれこれ組合せを考える。
ただ全ての食器を運んでいるわけではないので、盛付けも限度がある。
それでも雑穀ご飯、お粥と2種類の献立、メインを少し変えて雰囲気も違う、
以前奮発して買ったフランス製の食器にお粥を入れたらスタッフから好評。
一時は断捨離しようとしていた食器が陽の目を見る。
因みにお粥は帆立貝柱、人参、発芽玄米に枸杞の実添え。
これが中々美味しく元気が出る。
自分の時間が中々取れずそれだけで疲れるが予行練習を挟みながら
開店の日を迎えよう。