Nobu Kitchenへようこそ

料理教室開設18年目、新たなおもてなしサロンから私のこだわり発信します。

アトリエUkaiのクッキー

2018年09月30日 | 日記
予定では札幌日帰りだったが秋雨前線と台風の影響で荒れるとの
一昨日の予報。
最近のJRはすぐ運休し交通手段が断たれ影響が大きい。
行きは良くても帰りが運休になれば困るのは目に見えてる。
それで行くのを断念した。
漢方薬膳料理講習だったが1週間前から全額キャンセル料がかかるらしく
行かないのに1万円振込。
何だか腑に落ちないが仕方ない。
ところが蓋を開けてみれば今日の帯広は大丈夫だった。
明日がピークらしい。
天気予報も各局で微妙に違い今日は少しずれている。
でも行こうという思いも萎んだのでそれはお金が解決すると割切る事に。
そしたら焼立てを直送するシステム、噂のアトリエUkaiのクッキーが
届いた。
まるで芸術品、食べるのが勿体無いようなクッキー達。
折角なので薬膳的な黒文字茶で優雅なティータイム。
あっという間に10月になり、今年も残り3ヶ月。
その3ヶ月もきっとスピーディーに過ぎて行きそうだ。

ビート資料館フェスタ

2018年09月29日 | 日記
春先から取り掛かっていた含蜜糖、その集大成のフェスタが
開催された。
お天気にも恵まれ大勢の方に参加して頂き、又野菜ジャムも好評で
6時間立ちっ放しで疲労感はあるものの今は安堵感でいっぱいだ。
トマト3種類、人参、白人参、小豆、きな粉クリームと
6種類の野菜ジャムで人気だったのは白人参。
それは私もびっくりで何でも蓋を開けて見なければ分からない。
コッペパン200人は行列が出来、すぐ売り切れ。
その後は食パンで代用しジャムの試食に対応した。
今回はミニトマト8㎏、白人参カラー人参を生産者さんに用意して貰い
材料確保していた。
多量のジャムを作る事によって少しはコツが分かった。
瓶煮沸、消毒、脱気も回を重ね上手く出来るようになった。
今回は販売して欲しいの声が多く寄せられた。
その内ラベルを作って販売できれば良いなあ。


小豆ジャム

2018年09月28日 | 日記
いよいよ明日開催のビート資料館フェスタ。
台風24号のニュースを見ながら日曜日は大荒れ予報だけど
明日は持ちそうな感じ。
春先からずっと準備してきたので明日は雨降りにならないで欲しい。
トマトと人参ジャムは何とか作り終えた。
今日は午後からアシストの女性が手伝いに来てくれ家政婦さんも
頼んでいたので思ったよりスムーズに事が運んだ。
それで少し遊び心で今人気の小豆ジャムを試作してみた。
虎屋に小豆を提供している浦幌町の小豆は常備している。
含蜜糖で炊いたら虎屋に負けない餡子が出来た。
そしてもっと美味しくしようときな粉クリームを2種類作った。
適当に作ったのにコレもまた美味しい。
やっぱり十勝のきな粉は格別だ。
小豆ときな粉クリームをトーストに塗りマンゴー人参ジャムを少し載せて
EXバージンオリーブオイルをたらりと〜。
自分で味見しながら美味しくて1人微笑む。
コレにバナナか果物をプラスしたらさぞ美味しいだろうと思いつつ
明日はあくまでも試食なのでこの組合せはあくまでおまけメニューという事で。

トマトエキスご飯

2018年09月26日 | 日記
トマトジャム作りで出来るエキス、果汁。
100%なのでサラッとして美味しい。
それがかなり出来て冷蔵庫に保村してるが飲むだけでは
消費できないので炊込みご飯にしてみた。
具材はツナ、大豆、黒豆、人参、パプリカ。
材料を合わせ水の代わりにトマトエキスを入れる。
炊き上がってからへベスと庭のチャービルを刻んで添えた。
ほんのり赤いトマトご飯。
コレは色々使えそうだ。
パエリア風ご飯がもっと美味しく簡単に出来そうだし
チーズを入れたらもっと味にメリハリが効きそうだ。

トマトジャム作り

2018年09月24日 | 日記
毎日があっという間に過ぎ記憶と記録が結びつかなくなって来た。
今週土曜日はいよいよニッテンビートフェア。
今年は春先から取り組んでいる含蜜糖一色。
約200人分の試食を用意する予定だ。
パン職人がこの日の為に十勝野酵母を使用したコッペパンを焼き
野菜ジャムを添えてお出しする。
友人に手伝って貰い7㎏のミニトマトをジャムにした。
瓶も煮沸、中身を詰めてから熱湯に入れ更に蓋をきちんと締めて
もう一度煮沸する。
今回ジャム作りをして一番大変なのはトマトの皮剥きだと分かった。
一連の消毒煮沸も手間はかかるが安心安全なジャムを届けるには
避けて通れない道だ。
含蜜糖で作ったミニトマト、人参ジャム。
29日、麦音隣ビート資料館で開催です。