雑穀協会に依頼していた雑穀の穂25種類が
今日届いた。
キビと粟、シコクビエはそれぞれ5種類。
台湾の粟やタンザニアのシコクビエ、インドのモロコシ
珍しいのは写真左から2列目の
ニジェールのトウジンビエ。
信州大学農学部で収穫されたものを2週間乾燥し
防虫剤を入れた袋で2週間保管されたものだ。
貴重な貴重な実物大の穂達。
産地による違いをチェックするのはこれからだが
25種類の雑穀を一度に見ると何とも癒される。
雑穀協会に依頼していた雑穀の穂25種類が
今日届いた。
キビと粟、シコクビエはそれぞれ5種類。
台湾の粟やタンザニアのシコクビエ、インドのモロコシ
珍しいのは写真左から2列目の
ニジェールのトウジンビエ。
信州大学農学部で収穫されたものを2週間乾燥し
防虫剤を入れた袋で2週間保管されたものだ。
貴重な貴重な実物大の穂達。
産地による違いをチェックするのはこれからだが
25種類の雑穀を一度に見ると何とも癒される。
札幌の手前、北広島市で食について1時間話をして来た。
雑穀の課題や料理サロンで準備不足は否めず
行きの列車内で資料を再確認し後はぶっつけ本番。
日々の食事作りの工夫、段取りと展開料理、
料理教室やおもてなしサロンの取り組み
会話の弾むテーブル作り、お手製テーブルマットを披露し
雑穀や豆への思い等、伝えたい事は山ほどあれど
相手に上手く伝わったかどうか・・・。
それでも9月の金沢、10日の沖縄に続いて
3回の講演を何とか終えた。
明日はご褒美に温泉へ浸かりに行こうかな・・・。
ザーサイは中華の前菜的イメージがあるが
調味料の一種として考えると面白い使い方が出来る。
パプリカをグリルで黒こげに焼いて皮をむき
スライスしてしめじと微塵切りにしたザーサイを
上に散らしてお酢とオリーブ油をかけるだけで
ザーサイの塩味でそれなりの味が決まる。
流行の食べるラー油を少しプラスすると
ピリ辛になって酒の肴にもご飯のおかずにも。
ザーサイは微塵切りにして炒飯やスープ、
豆腐の蒸し物など用途は広い。
私の中でザーサイはマイブームだ。
おもてなしサロンの予約が入り昨日から
料理の下拵えに取り掛かっていた。
テーブルクロスとプレースマット、メインのお皿
ナプキン、箸置き、お花と準備は続く。
以前手作り箸袋でもてなしを受けた事が印象にあり
包装紙で適当に作ってみた。
綺麗な包装紙は捨てるのがもったいなく
色んな使い道が出来る。
箸袋でもWelcomが表現できれば・・・・と。
包装紙で作れば立派な再利用。
東京ガスエコクッキングのHPにささやかな
私のエコ活動が掲載された。
質問事項に文章を繋げるのは難しかったが
ライターさんが上手くまとめて下さった。
http://www.tokyo-gas.co.jp/ecocom/ecocooking/ecostory/navigator/navi13.html
昨日焼いた無花果のロールケーキ。
おかげさまで好評につき売り切れ。
生クリームに少しクリームチーズを混ぜ
ゼラチンなしでもクリームが流れないように工夫している。
生クリームがほのかにチーズのコクと酸味が
プラスされ甘さ控えめでなのにしっとり。
切り口には赤い無花果が・・・。
北海道では中々入手出来ない果物なので
皆から感激された。
私も一切れ味わいながら無花果の美味しさを
再確認した。