夕食は時々主役が入れ替わる。
今日立派な毛蟹を頂いた。と言うコトで急遽蟹しゃぶに。
脚を外し鋏で切れ目を入れ土鍋へ。
それにしても身がぎっしり詰まった毛蟹は食べ応えがある。
私は少なめだったが主人は黙々と食べていた。
少し残った身をラップフィルムに包み更にジッパー付き袋に入れて冷凍。
毛蟹は形に似合わず上品な味わいで夢中になると棘がささったりする。
蟹の赤い色素は話題のアスタキサンチン。
化粧品にも取り入れられているので効果は実証済みかも。
夕食は時々主役が入れ替わる。
今日立派な毛蟹を頂いた。と言うコトで急遽蟹しゃぶに。
脚を外し鋏で切れ目を入れ土鍋へ。
それにしても身がぎっしり詰まった毛蟹は食べ応えがある。
私は少なめだったが主人は黙々と食べていた。
少し残った身をラップフィルムに包み更にジッパー付き袋に入れて冷凍。
毛蟹は形に似合わず上品な味わいで夢中になると棘がささったりする。
蟹の赤い色素は話題のアスタキサンチン。
化粧品にも取り入れられているので効果は実証済みかも。
今日は出かけるタイミングを逃し3食冷蔵庫にあるものとストック素材で調理した。
お昼は大豆とさつま芋の炊き込みご飯を多めに炊いてスタッフに差し入れ。
夕食はボーリング大会打ち上げで主人が出かけたので
長芋と牛蒡、煎り大豆ご飯を炊いた。
お芋類がストックしてあるとホントに便利だ。
長芋は昔から『山の鰻』と言われるほど滋養強壮に優れている。
消化促進のジアスターゼ、免疫機能強化のムチン、
コリンという物質は老人性認知症を改善するとか。
何だか効能を見るだけで私達世代はもっと食べるべき素材だ。
そんな長芋の一大生産地である事に改めて感謝しよう。
そして土鍋で葱、白菜をとろとろに煮込みシメジを加えだし醤油で味付け。
柚子の皮を散らせば白菜汁の完成。
今時期の白菜は甘さが乗っている。軸、葉共に生で良し、加熱して良し・・・・・。
地味だけど今夜は食養ご飯になった。
夕方のデパ地下へ行くと鯵が安くなっていた。
夕食にハーブ焼きにし少し残ったので、身を外し保存していた。
そして今日鯵と春菊、リンゴで和え物を作り、これまた自家製豆腐を
加え簡単白和えにしてみた。
リンゴと春菊のサラダは有りなのでそれにあるものを足しただけだが
何だか美味しい。
いつもなら捨ててしまう魚の残りもきちんと冷蔵保管し翌日火を通せば
こんな風に活用できる。
何も無いときのお助けメニューになりそうだ。
魚の代わりにチーズ、又は蒲鉾、セロリでも美味しそうだ。
名前から連想して海産物をイメージしがちだが
木耳はれっきとしたキノコ。
くらげに食感が似ていることからキクラゲの名が付いたとされる。
木に耳がくっついているように見えるので木耳を書くそうだ。
しかも栄養豊富、免疫力アップ、老化予防と嬉しい効能。
お友達に沢山頂いたので贅沢にきんぴらにしてみた。
加熱してもコリコリ感はそのまま、味付はただの醤油味だと面白くないので
黒酢とアマニパウダーをまぶした。
生姜が効いたキンピラは中々乙な味。
数日は保存できるのでそのままスープに入れたりもやしと和えたりと
使い道は多い。
久しぶりに友人と六花亭でティータイム。
暫く来ない内にメニューは変わり、喫茶室の会計は階下のレジに移行していた。
天下の六花亭も人手不足か人員削減・・・。
景気低迷を一瞬感じてしまった。
南瓜のチーズケーキはメニューを見た時心誘われた。
特別な製法らしく300円の値段が付いていた。
六花亭で300円は一番高いケーキかもしれない。
しっとり蒸しあげた感じのケーキは甘さ控えめで南瓜の美味しさがギュッと詰まっていた。
野菜が主役のケーキはβカロテンそのものを頂いているようで
ヘルシー好みの女性にはぴったりだ。