青天の霹靂

静岡から送った宅配便が届いた。
知り合いに頂いた青森のお米、静岡茶、調味料。
どれも開封するのが楽しみだ。
お米は新品種で全国の人に驚いて欲しいとの願いから
名付けられた。
粘りとキレのバランスが良く上品な甘みが残る味わいで
とにかく今イチオシの美味しいお米らしい。
とっておきの料理を作った時に開封してみようか。
何だかワクワクだ。

鍋で食べる昆布

大阪の老舗昆布店から新発売された今迄に無い昆布。
極細で出汁も取れるしそのまま具材として味わえる画期的な昆布。
試食して欲しいとサンプルを頂いた。
早速オレンジ白菜、セリ、舞茸、豆腐で鍋にし
生姜風味の味付けに。
これが美味しい。
極細ながらしっかり昆布の厚みと旨味が残っている。
昆布そのものに味が付いていてそのままポリポリ
おつまみやおやつにしても良いとか。
昆布界の久々ヒット商品になる予感がする。

沼津の鯵鮨

お米コンテストは高知のにこまるが日本一になった。
初参加で学ぶ事が多く、また全国の熱い生産者や
こだわりの米屋さんと交流出来たのは大きな収穫だった。
表彰式を飛行機の関係でパスし東海道線で三島経由
品川へ。大雪の帯広に戻って来た。
沼津駅で求めた鯵鮨。
駅のポスターで目に入ったので購入したのだが
友人イチオシの大人気駅弁だったらしい。
友人に報告したら以心伝心だと言われた。
彼女は私に伝えたかったらしいがタイミング無く～。
やはり美味しいモノは人目を惹くのだろう。
私の一番好きな鯵、伊豆ワサビが添えられ
今迄食べた駅弁の中で一番美味しかった。

お米日本一コンテスト

第12回お米日本一コンテストin静岡。
決勝に残った75種類のお米からベストスリーを選ぶ本選が
今日から始まった。
15人の審査員の一人として参加している。
これも北海道米の躍進あってこそ、道内在住の
ご飯はソムリエとして推薦され沼津まで来ている。
同時に5種類のお米を食べ優劣を付けて行く。
選ばれ決勝に残ったお米なのでどれも美味しく
比較するのが難しい。
今日だけで20種類のご飯を食べた。
明日は更に美味しい上位を食べて行く。
今日以上に悩む試食が始まる。

三島のうなぎ

昨夜の料理教室の片付けは途中ながら飛行機で移動。
ツルツル道路が怖くバスで空港へ行ったのでいつもより
50分早く家を出た。
雪が降ると余計な時間を取られるので困ったものだ。
品川から新幹線三島へ。
友人お勧めの鰻店へ。
初対面の方と3人で美味しい舌鼓。
東京からも食べに来る人がいる程の有名店らしい。
お値段なりの美味しい鰻を久しぶりに頂いた。
友人の車で沼津に。
明日は初めて参加するお米コンテスト日本一の審査員。
白米75種類を黙々と食べるらしい。
タレが染み込んだ鰻重、殊の外美味しく感じた。