Nobu Kitchenへようこそ

料理教室開設18年目、新たなおもてなしサロンから私のこだわり発信します。

鄙の座

2007年04月20日 | インポート

1泊2日で阿寒、鄙の座へ。片路約2時間20分、距離的には釧路や富良野と

同じだけど道路が割合平坦で道もすいていてスムーズな移動だった。

HPで最低限の案内は見たものの実際は素晴しい!の連発。

教育されたスタッフ、清潔で快適な空間、いたるところに見える配慮、

料理、器、行き届いたおもてなし、ケチをつける所もなく全てに大満足。

しかもオフシーズンということで一人2万2000円。

料理は部屋ごとの個室で夕食だけでも12種類。食材は40を優に超えていた。

一皿一皿が器とのバランスも素晴しく感心しきり。

奄美大島の本鮪、知床の金目、石川芋、守口大根と名産地の食材にも皆でため息。

やはり東日本で人気№1も頷ける。

鄙とは故郷の意味で、こころの故郷へ還るおもてなしがテーマ。

娘たちも連れて是非リピーターになりたいものだ。