鎌倉在住の料理研究家『辰巳芳子』氏の元へ毎月通いだして丸4年が過ぎ
先日で5年目に突入。最初は緊張してノートを取るだけで精一杯。
一昨年初めてスープの味を見て頂いてから教室での3時間と
自宅での実践がリンクするようになり、デジカメで撮影したり友人との
情報交換と貴重な時間になっていった。
原則として課題のスープ5種を持参してOKが出ると終了となるが
私は遠方というハンディもあり3つ目で足踏み状態。
先月も△の野菜コンソメを提出。雑味はないものの梅干の味が強すぎ
合格には至らなかった。数年前から先生はメディアに多く取り上げられ
人気はうなぎ上り。毎回テレビ局や新聞社、雑誌社と生徒60人プラスで
ごった返している。今回も毎日新聞が取材。24日に掲載されるそうだ。
たまねぎと大麦のスープとミネストローネの2種を受講。
先生のスープが命のスープと言われる所以は
丁寧な下処理と相手を思いやる心にあると思う。
教室で試飲する味を自宅でも再現するためにまだまだ努力の日々だ。