まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1384

2019年02月02日 |  マツタケの林地栽培 

第670回目の例会活動日の報告をします。

 快晴の絶好の日和となりました。

 本日の参加者は32名で次の通り

 前田、小長谷、橋本、川本、関、有山、周田、松本、松浦、ホリイ、アトジ(ヒ)、アトジ(マ)、藤井(信)、

三品、太田、尾林、クワノ、川崎、中野、フジイ(貞)、斎藤、TAKE、ヤマダ、宮崎、三輪、内田、内田(ともはる)

内田(百香)、吉村、猫田、別所、ウラヒトの方々。

三輪班は午前中の活動に出かけましたが、途中林道に折れた樹木が塞いでおり、伐採除去をしました。

 ソヨゴなどを伐採除去作業を行いました。

 作業のあとはコーヒーブレイク

 午前の作業を終え、ベースキャンプに戻りました。

畑の様子(ネギ、お茶)

今日の献立は恵方巻 具などが用意されて、後は海苔で巻くだけのようです。

いつもお世話になります。今日も美味しい恵方巻を堪能することができました。感謝、感謝。

 

食事風景

午後からは宮崎さんが挑戦しているメイプルシロップの採集場所に案内してもらいました。

ペットボトルの蓋に穴を開け、チュウブを差し込み、それをカエデの樹木の幹に穴を開けて差し込み

樹液を回収する方法で回収した液を煮詰めて作る方法だそうです。

 

ヤマガラ班の活動 松の剪定作業

 川本班

 今日はお一人での活動

宮崎さんが栽培しているシイタケ

桑野班

 現場が急斜面なので、下草刈りや地掻き作業も大変ですね。

 すべての作業を終え三々五々家路に着きました。

 文責 三輪

 

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