まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 まつたけ十字軍運動NEWSLETTER 562

2010年12月11日 |  マツタケの林地栽培 

午前9時50分に車で家をでました。岩倉の香川山ベースにキャンプに10時15分頃に到着すると、既に仲間が大勢やってきていました。


焚き火を囲んで談笑するグループ



チェーンソーの燃料、調整などの手入れをする者
お昼の食事を準備するグループ


畑に行ってみました。

 
茶畑の様子

わけぎの様子

蕗畑の様子

水菜の様子

わけぎ

いちご畑の様子

タラの木も沢山根付いたようです。来春が楽しみです。

しばらくすると珍しい人が車でやって来ました。亀岡からきた今西さんです

 本日の参加者は次の通りです

 橋本、寺尾、前田、榎本、宮崎、小原、女坂、雅子、川本、多田、阿閉仁、阿閉眞、

大久保、周田、徳田、掘井、マツ子、三輪、有山、大島、中野、松浦、内田、山田、

中広、今西、藤井、小長谷、猫田、斉藤、玉城さん等計31名の方々。

私は榎本さん、寺尾さんと玉城山に先週伐採しておいた松の枯れ木の整理と搬出作業に出かけました。しばらくすると玉城君から携帯電話が入り、軽トラで向かうとのこと、斜面を駆け上がり上から下へ枯れ松を放り投げて降ろす作業をしました。間もなく有山さんも合流し、4人で落とした枯れ松の整頓。

 したの道路際に並べて待つことしばし、間もなく玉城君が軽トラでやってきました。

軽トラに積み込む

 積み込みを終えて軽トラが戻って来るまでの間に玉城山の中ほどにある林道の上まで登りました。ここにも枯れた松を集積しており、これを降ろすためです。尾根筋に上ると松の実生が生えて大きくなっていました。谷底に落とした枝も大分量が減ってきていました。

 

 午前中の作業を終えて、香川山のベースキャンプに戻ってきました。

本日の献立メニュー

 

 ご飯、具沢山の汁、肉、かぼちゃ、キャベツ等々、いつもお手間入りの料理感謝します。

 楽しいお食事風景

 

午後からは別の班の作業風景を見にでかけました。

阿閉、山田、藤井、宮崎君らが地掻き、樹木の伐採、下草刈りなどの作業をしています。

 

 

二人で伐採した材木の搬出作業、

畑わさびやしいたけにも挑戦、

 中広、大島さんも山に入って作業をしていました。

これらの方々の作業風景を取材した後、ベースキャンプに戻りました。

次週は本年最後の活動日となるため、山の作業はなしにして感謝祭、忘年会をやりましょう。

しばらく談笑をした後、キャンプを後にして家路に着きました。

 文責 三輪

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