まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

第6回まつたけ十字軍参加予定の皆さん!

2005年07月22日 |  マツタケの林地栽培 
今回から、梅雨が明けて、真夏の暑さの中での作業になります.
各地で、ボランティア活動に励む善意の方が熱中症で亡くなっているという報道が目に付きます.
主催者も、そういうことが起こらないように、作業と休息のローテーションを考慮しています.互いに無理がないように気をつけて参加ください.
 特に、7月23日は、朝の10時30から午後4時までを作業時間と設定してますが、これは主催者がいる時間であって、参加者の皆さんは、体調などに合わせて、一部時間帯の参加でよいのです.

 岩倉の山も、作業以前と比べようもないほどに美しく、この秋にまつたけが出てもおかしくない林になりつつあります.
 今の里山林の現況を「NON]という方は、是非見学に来てください.
 写真は、近代マツタケ学の創始者 故濱田稔博士顕彰の碑です.作業地の近くに建っています.

                                   まつたけ十字軍事務局
                                      吉村 文彦
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