まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 864

2013年11月22日 |  マツタケの林地栽培 

BCに白いマツタケ発生か・・・?
ナガエノスギタケというモグラなどの巣(トイレ用)から地上に発生したきのこでした。
各アカマツ整備区では今年も発生が見られず、来年への課題となった。


まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動  

 

 第416回(11月22日(金))活動報告

 快晴の下、気持ち良い活動日でした。(敬称略)小原、松本、橋本、榎本、周田、TAKE、大島、中広、三品、川本、川崎、大久保、中野、松浦、堀井、有山、阿閉、宮崎、小長谷、吉村、山田、猫田、吉川、まりこの24名が集まり快適な汗を流した。

<朝のBC>・・・持ち込まれた薪ストーブからの白煙は冬景色そのもの。木津鹿背山で採れた<カワモト柿>、糖分たっぷり。

<玉城山Ⅰ>・・・落葉掻きとソヨゴ萌芽の刈取り作業をする。

<澤田山Ⅰ>・・・お辞儀をしているアカマツさん達。今日はハイキング道の倒木の除去処理をした。

鹿の食害防止・・・若いアカマツの樹皮が食われる。シートを巻いて保護する。

<澤田山Ⅱ>・・・C区、ヤマガラ班:雑木伐採とヒノキ製材木の運び出し作業。

<澤田山Ⅲ>・・・澤田山山頂直下のアカマツ混交林を整備後無事に下山する。これまで気づかなかったコシアブラが黄色く色づいていた。

<澤田山Ⅳ>・・・雑木や枯損松の伐採処理と林内整理をする。

<香川山BC>・・・タケちゃん方丈もアートな屋根ができつつある。果樹園では収穫後のアフターケアが大切である。

<コアタイム>・・・味を決める真剣な相談・・・。本日のメインは焼鮭・南瓜と芋煮・・・暖かく美味!!。

午後3時半に散会。今年の活動は残る4回のみ、日頃遠ざかっているメンバーはぜひ顔を見せましょう。<榎本記>

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