まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-349-

2008年10月24日 |  マツタケの林地栽培 
本日は朝から小雨が降り続く天候で始まりました。天気予報では午後から晴れ間が出るとことで行く準備をしました。午前10時前になると雨もあがってきてこれなら何とか活動ができるかなと岩倉のベースキャンプへと車を走らせました。この時期の雨はマツタケが出てくるためには必要な雨なので、もしかしたらと期待をもたせました。

ベースキャンプに着くとすでに何人かの仲間が来ておりました。
本日の参加者は橋本(敏)、猫田、ツトムちゃん、榎本、中広、川崎、小原、前田、周田、三品、森、雅子、斉藤、三輪、大久保、中野、石原、小長谷、阿閉夫妻、大島、田中、藤井、まり子、有山、松川、宮崎の方々でした。
また今日は岡山県の赤磐市の市長さんほか14名の方々が視察に見える日でもありました。
10時30分頃に一行がバスに乗って到着され、直ちに顔合わせを行いました。我々の活動拠点である香川山の現在の様子を説明、しばらく辺りを散策した後、バスで作業現場がある山に一行を案内しました。3ヶ所ほどの現場の様子を見てもらい、午後1時前にはキャンプに戻り、留守部隊が用意してくれました「カレーライス」のご馳走に舌鼓を打ちました。食事後は今日の視察の印象をリーダーの方からお伺いしました。一行はその後バスで帰られました。



我々も昼食を終えた後、作業を行っている現場に行きお目当てのマツタケ探しをしました。昨年から地掻き作業を行っている現場ではマツタケの収穫ができました。


収穫したマツタケを持ち帰り、ベースキャンプで今年収穫した新米で炊き込みご飯をつくり、当日参加した仲間にお裾分けをしました。
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