まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-392-

2009年04月11日 |  マツタケの林地栽培 
< 一口茸。見つけたときには、取って家に持ち帰って捨てること。残すと松が枯れます。>

最高気温27度を示した。植物が生き生きとし、木々の下で涼しい風を受けると、ほのぼのとした眠気を誘う。
 そういった暖かく汗ばむ日、27名の方が山作業をおこないました。小原、周田、加藤、三輪、内田、榎本、山田、雅子、村上、堀井、藤井、斉藤、前田、松浦、青木、吉村、池内、橋本、有山、阿閉夫婦、松川、江指、玉城、中広、大久保、矢野各氏。
 各班の作業風景。
山の枯葉集め、伐採、木の搬送、畑の水、整地、たけのこ取り。
 食事は、しょうが焼きに山菜、茶碗蒸し。






 冬に山を整備。涼しげになった山。成長が期待できる山になっている。
春とともに、花が咲き、今年も秋の収穫に向けた動きが出てきた。


 明日、田んぼの苗作り作業。
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