まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 690

2012年03月09日 |  マツタケの林地栽培 

今日は朝から小雨が降っています。

ベースキャンプに行く途中田んぼを見ました。

その後しばらく走るとベースキャンプに到着しました。

 本日の参加者は天候が朝から不順であったことも影響して18名といつもより少ない。

 橋本、榎本、松浦、雅子、三木、宮崎、三輪、吉村、猫田、中野、吉川、take、前田、内田、中村、ホリイ、小吹、女坂

今日の香川山は雨に濡れていますが、松の生育には良い雨でしょう。

 今日は雨が降っていますので、山での作業はできませんが。雨の日はキャンプ内でいろいろなことが出来ます。

まき割りもそのひとつです。松浦さんがまき割りに挑戦しています。

 

こちらでは板を囲んでなにやら作成しようと相談しています。

畑も今日は雨を被っています。

 お茶畑の様子、この前の雪で少し傷みつけられています。

にんにく畑

 わけぎはよくできています。

 蕗の花が咲いています。

  炊事場で大根を洗っています。大根は寒さにあって今が一番美味しい。

豆畑 これも5月から6月にかけて食卓に出てくることでしょう。

  お見事!一刀両断

 私も挑戦だ。上手く行くかな。簡単なようでこれがなかなか難しいんです。

 俄か仏師、なにが出来るかお楽しみです。

 

シェフが粉を捏ねています。お菓子を焼いて3時のおやつに

お昼の用意ができました。合図用のゴング 「カーン」

 鶏肉と大根の盛り付け、美味しかった。毎回いろんなお食事が出てきます。感謝 感謝

 

本日の献立

 3時のおやつは猫田シェフがここで作った自家製の釜で焼いたお菓子、りんごが乗っていて美味しかった。

 今日は一日雨で山での活動は出来ないので、まき割り、チェーンソーの手入れ、彫刻、作業小屋内のお掃除、焚き火、お料理、お菓子作りなどなど、それぞれが思い思いに仕事を見つけ出して楽しい時間をすごすことが出来ました。

 文責 三輪

 

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