まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1394

2019年03月09日 |  マツタケの林地栽培 

3月8日(金)第675回例会活動報告

3月8日。晴れたが北風の吹く寒い一日だった。BC台所の倉庫の温度計は10時に10度、15時に14度とあまり動かなかった。写真は9時半の比叡山。午前の一番では玉城山や澤田山にも一部に雪が残っていた。

今日の出席者は、前田・橋本・大嶌・TAKE・小長谷・松浦・内田・ホリイ・川本・松本・尾林・中野・松田洋子・松田武久・アトジヒトミ・アトジマユミ・三品・北村・有山・吉村・猫田・まりこも22名の皆さん。

山の様子記録

澤田山桑野班。今日も一人での補整作業で、熊に会いませんようになどと挨拶した。冗談。

玉城山三輪。。整備地が奥に移っていったので、今日は林道の上から(登山道沿いに)入ることを検討した。いつもとは微妙に違う角度から天王山・大阪方面が眺められる。

最上部での作業。互いに掛かり木の関係にある2本が自立しているの図。要するに困った状態。

澤田山ヤマガラの里。順次再補整中だが自然に追い着くだけでも大事だ。

シイタケ栽培。なぜか焦点があまい。

 

澤田山川本班。ソヨゴの切り出しに埋もれかけているけれど、ここはもう尾根の最高点近くだ。いと高きところには栄光・にあれ。地にはまつたけ・のよろこびたまふひとにあれ。はやくなあれ。

食事。

寒い日の豪華版昼飯はありがたい。ハンバーグ+焼いたリング玉ねぎ・青梗菜などの炊いたもの・おみおつけ・ごはん・リンゴの入った中野さん特製パンケーキ。

配膳風景、昼食風景。雨風ともに逃がす軽快構造青天井はただいまのところ絶好調だけれど食事の色にやや影響ありと。

四方山(よもやま)はなし。巷では動向指数速報値によると景気はすでに後退局面に入ったなどという話が。山の経済談話も負けてはおりませぬ。

畑は春の手入れが始まった様子。

午後は晴れたのだが、比叡山にはまだ雪が残っているのが見える。今日はどちらかといえば冬の日だった。

近ごろBCで背中を曲げている人が多いように感じる。寒いということもあるだろうけれど、結果としては一種の老化ということになってしまう。お互いに注意したいものだ。

さあ健康に春を迎えましょう。まず背中のばせ~。そして次回3月16日の例会で元気にお会いしましょう。再会!(内田記)

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まつたけ山復活させ隊 NEWSL... | トップ | まつたけ山復活させ隊 NEWSL... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マツタケの林地栽培 」カテゴリの最新記事