まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER943

2014年09月13日 |  マツタケの林地栽培 

いよいよ天高し(ヤマガラの里から林道の空を望む)

今日の出席は、橋本、榎本、森、女坂、三品、村岸、前田、阿閉(仁)、阿閉(眞)、TAAKE、中広、江指、内田、宮崎、川本、藤井、有山、玉城、山田、吉村、猫田、小長谷、三輪の23名。

作業。各班共に通常の作業でした。

 

 朝は20度の快適な気温になった。10時15分のBC。山が呼んでいるかのように、みなそわそわと出かけて行く。 田では早生なのでもう稲穂が垂れている。畔には彼岸花が咲き始めた。

 

 強い雨に流された林道の補修のために途中で土嚢を詰めているところ。先日の様な雨だと、林道には丸太だって流れてくる。斜面に放置された伐採材は、腐ってしまうものもあればこのようにずり落ちてくるものもあり注意が必要。(玉城山水道のパイプも見えますね)

 

 玉城山では、猪の先生が先行して地掻きをしたぼこぼこがあちこちに残されていた。御苦労さま。でもまだ腐植が多くてミミズなどが沢山いるという御注意らしい。玉城山の上部駐車場所から阿閉班遠望。目をこらすと阿閉さん、山田さんの作業がみえるのですが(白い服装)。

 

 ヤマガラの里では、申請前準備もあって地掻き作業中。ここは腐植層とおがくずの両方を処置せねばなりませぬ。澤田山宮崎班では、”山作業は道の整備から”と道普請の最中。本当にそうだと思います。

 

 峠の休憩所ではミツバチ巣箱にスズメバチが住み着いているのを発見。一度退治したのだが、よほど住みよいと見える。さて今度はどう処置してやろうか、、と、話は進みやはり高いところに登ってしまった様子です。

 お昼の写真を撮るのを忘れていました!ポークチャップとゴーヤのサラダ、かぼちゃ他の味噌汁、御馳走様おいしかったです。

あれやこれや今日も賑やかに一日の作業が終わりました。15時過ぎに散会。

また来週19日(金)定例日にお会いしましょう! (内田記)

p.s. まつたけ山再生と岩倉焼(10月4日16時~)の準備中です。参加は女坂さん、三輪さん取り纏めです。お申し込み下さい。

 

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