まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1001

2015年04月25日 |  マツタケの林地栽培 


この季節、あちこちで見かけるコバノガマズミの白い花 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

 第485回(4月25日(土))活動報告

 爽やかな初夏の陽気、山作業をしていると大分汗をかく季節になってきました。飲料は必須です。500mlペットボトル1本ではやや心もとないこの季節、2本持って行くか、午後はBCで補充して行きます。真夏になると2リットル飲み干すこともあります。

明日は一斉地方選挙第2ラウンドの投票日ですが、春から初夏へ季節が移るにつれて山の花たちも第2ラウンドを迎えています。初夏に向けては清楚な白い花が多くなってくるのは何か意味があるのでしょうか?
表題写真の他にも、
マルバアオダモ(左) と よく似た花姿のウワミズザクラ(右)。

さらに5~6月になると、ハリエンジュ、ササユリ、タンナサワフタギ、タニウツギ、ネジキ、スイカズラ、リョウブなどが見られるようになるでしょう。 

本日の参加者は、TAKE、中広、森、小原、榎本、前田、大久保、廣石、松浦、周田、有山、三品、ホリイ、尾林、江指、川本、阿閉(仁)、阿閉(眞)、内田、三輪、宮崎、中野、斉藤、山田、吉村、桑野、猫田、吉川、高田、藤井の30名のみなさんでした。

<玉城山Ⅰ>・・・エノモト班
二次補整、10周年記念用キノコの準備など。(山の写真を撮りにいけませんでした)
キノコ栽培の準備をするシェフ。

<玉城山Ⅱ>・・・三品班
二次補整作業。萌芽の刈り取りなど。


<澤田山Ⅰ>・・・アトジ班
二次補整作業。萌芽の刈り取り、笹などの下草刈り。御大、有山さんも久しぶりに澤田山の整備に出動。


<澤田山Ⅱ>・・・ヤマガラ班
B地区の萌芽刈り取りや鹿避けネットの点検など。

<澤田山Ⅲ>・・・ナカヒロ班
ホダ木用にコナラの運び出しなど。

<澤田山Ⅳ>・・・ミヤザキ班
二次補整作業。萌芽や切り株除去、落葉落枝・腐植の掻きとり。

<香川山BC>
本日の料理長は松浦さん、江指さん。

メニューはバラ寿司、味噌汁。川本さんご提供の鮎付き。

食事風景

<PS お知らせ>
次回活動日に茶摘みを行いますのでご協力お願いいたします。

(宮崎 記)

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