まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1553

2020年12月04日 |  マツタケの林地栽培 

12月4日(金)第755回活動日の記録

コロナ、コロナと言っているうちにあっという間に12月に突入、新しいカレンダーを用意する時期になりました。

今日の出席は、前田・橋本・内田・川本・松本・小林・ホリイ・有山・北村・松浦・村岸・藤井・三品・中野・大久保・ヤマダ・アトジヒトミ・アトジマユミ・厚東・堀北・三輪・尾林・瀧本*・宮崎・柴山・まりこ、の総勢26名でした。

*初参加の若者、川本さんのお知り合い

階段の手すり、早速使わせてもらっています。吉川さん、有難うございます。

  

ストーブの火がうれしい時期になってきました。陽射しもあって日中は12月にしては暖かかったですが、来た時に暖が取れるのは有難いです。

 

トイレもだいぶ年期が入ってきて、少しドアと反対側に傾いています。余談ですが、そのため、先日私が入ったときに、ドアが勢いよくしまって、はずみでロックの木が降りてしまって、雪隠詰めに合いました。運よく携帯を持っていたので、電話して開けてもらいました。今はロックの木を直してもらって、大丈夫です。

 

こちらのコンプレッサーもだいぶ年期が入ってきて、エアーの漏れが少しあるようです。使った後は忘れずにスイッチを切って、エアーを抜くことが必要です。

 

うれしいことに若い(多分多くのメンバーにとっては子供の年頃)、そして元気な方が入ってこられ、昼休みにご紹介がありました。

 

三品班は本日全員が集合しましたので、記念撮影です。

 

以下、三品班の活動報告です。ブログ初担当のため、他の班の取材ができなくて、すみません。

最初は敷地外に落としてしまった丸太の引き上げです。

 

以前に伐採したヒノキの解体です。

 

枝や玉切りしたものを敷地の下の方に積み上げます。奥の方まで並んでいて、壮観です。

 

そして地かき、切り株の周りはヒノキの根が張っていて大変です。

 

地かきの後も丁寧に掃除します。

 

もともとはこんな感じのうっそうとしたヒノキの森でした。

 

この斜面に取り組んでから3年間、一部ですが、こんなになりました。

 

アカマツも育ってきています。

以上、三品班の報告でした。

 

【12月18日今年最終回(忘年会)の連絡】

ことしの最終回には、一年を省みる芋煮会(忘年会)を川本さんの司会予定でおこないます。

例年のような盛大な宴会は出来ませんが、充実した集まりになりますように。

用意の都合があります。次回定例12日に出席名簿へ記入(都合によってはtel.連絡)をお願いします。

世話人 川本(司会)・中野・前田・内田

予定 12月18日12時~14時(設営は日没cold)

場所 香川山BC焚火まわり

会費 1000円(例会費を含む)

芋煮 前田農園精選里芋・上撰牛肉ほか。香川山農園産自家製蒟蒻を予定

酒類 各自自分用の飲料を用意(疫病予防のこと)

飯類 ご飯の用意はしませんので、おにぎり等は各自で用意してください

 

余興 (夏と同様に)ギター伴奏のステージ歌唱。司会者は皆様にもふると言っておりますので、強制はしませんが心つもり頂ければ幸いですね  

 

コロナ疫予防を考えた実施方法を工夫します。当日は配膳など中野さんの指示にご注意ください。

 

次回活動日は12月12日です。残り僅か、元気、健康で香川山BCに集まりましょう。(北村 記)

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