山で食べる弁当の味はまた格別 (澤田山中広班)
施業地までは標高約400mの登り。昼食でベースキャンプに戻っていては仕事にならないので最近は弁当持参です。
まつたけ復活・里山再生市民運動
第146回マツタケ山づくり(6月13日)活動報告
下界では気温30℃近くの夏日でしたが、今日の山は晴れて湿度も高くなく時折風も吹いてまあまあの作業日よりでした。
本日の参加者は、周田、前田、小原、榎本、加藤、中広、三原、斉藤、安永、三品、三輪、橋本、大島、内田、有山、越智、阿閉夫妻、山田、藤井、中居、杉山、北村、中野、まりこ、大久保、村上、中川、玉城、宮崎、松川、猫田、の32名の皆さんでした。本日は奇しくもお名前に“三”の付く方が三人(世界のナベアツ でした)
<玉城山班>
枯損松の伐採と搬出、落葉掻きや不法投棄物の処理を行いました。
地掻きしてます
“担架”で腐植を運ぶ
シューターも完成間近
<澤田山 中広班>
標高400m、期待の☆地域へ。
地掻きしてます
眺望も開けました
みなで切り開いて作った“十字軍専用?秘密の展望台”からは岩倉盆地を一望、正面には大文字も見えます。みなさん、ぜひ一度弁当持ちでお越しください。利用料はお一人様「地掻き10平米」。
<澤田山ⅡN-M班>
枯損松やヒノキの伐採作業を中心に“自然公園”作りを進めています。
また、繁見峠の巨大枯損松を伐採しました。
<その頃、香川山BCでは..>
熊手の補修中
昼食は..
ホッケ塩焼き、自家菜園のソラマメ、蕗、蕨の煮付け、ツタンカーメン豆ご飯、冷奴。
田んぼ周辺の梅の木から梅の実がたくさん取れました。梅酒、梅ジュースが楽しみ。7/5の“窯開き”に間に合えばよいのですが。
橋本さんのお話では、「火起こしの正式名は「ロクロ火錐」で、火きり臼・杵で古式豊かに行うのがよい」とのことですが、実際にはほとんど不可能らしいので、ライターで行う予定です。三原さんより、「オリンピック聖火の採火のように太陽光を集めては」とのアイデアも。皆さんから火入れ式典のアイデア募集中です。
(宮崎 記)
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