まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-467-

2009年12月20日 |  マツタケの林地栽培 
"集合写真>
今年最後のまつたけ十字軍運動は12月19日(土)岩倉の香川山ベースキャンプで開催されました。当日は午前10時前に自転車で家を出ました。家からはずっと登りが続きます。下鴨本通りを北上、北大路通りを越えて洛北高校の前を通り、北山通りを越えるといよいよ松ヶ崎の「妙」の前を通る狐坂にさしかかります。この坂は自転車に乗ったままでは登れないので押して歩きます。宝ヶ池のトンネルを抜けると岩倉です。でもここから更に北上(登り)しなければなりません。

"比叡山>岩倉にはいると比叡山が綺麗に見えました。朝から冷え込みが厳しく、"自動車に積もった雪>家の前に止めてある車の上には薄っすらと雪が積もっていました。
 "氷が張る>ベースキャンプに着くと1cmの氷が張っておりました。既に多くの仲間が参集しておりました。私も早速今日の会費を払って、仲間入りしました。今日はブログの担当ということで、
薄っすらと積もった雪">周りの様子を写真に収めていきました。今日は忘年会ということでいつもよりも多くの仲間が集まってきています。
 本日の参加者は次の通りです。
 榎本、橋本(敏)、寺尾、前田、三木、内田、杉山、小原、マツ子、中野、根本、加藤、岡阪、森、川本、石原、藤井、三品、ツトムちゃん、阿閉(仁)、阿閉(眞)、松浦、宮崎、小長谷、森川、井上、越智、多田、岡西、増田、吉村、山田、猫田、玉城、三輪、堀井、斉藤、田中、池内、有山、大久保、中広、吉田、吉田(茉)、(幸)、(文)、矢野、まり子、松川の49名。
 陶芸活動
 12月26日(土)午前5時頃より窯に火を入れ、本焼きを行います。12時間ほどかかるので手の空いている方は応援をよろしくお願いいたします。 

畑の様子、ブロッコリーも大きくなってきました。"ブロッコリー>
 お茶畑の様子を見る林屋さんお茶畑">
今日のお料理は
お餅つき">
 準備も整いいよいよ石原さんの司会で宴は開始。まず吉村代表の挨拶からはじまる。続いて榎本、前田、三品さんら各班長が挨拶をしました。

三品さん">
"吉村さんと近藤さん> 我々の里山再生の一貫作業の中から出てくる松の有効利用、有効活用、9連式登り窯再興というシンポジウムのイベント紹介があった。
中広さんが呼びかけ">">
 12月23日(水)に中広さんのグループが手がけている澤田山の一角の伐採作業を行うので手の空いている方はお手伝いを願いたいと申し出をされました。
 午前9時ごろから現地で作業を行いますのでよろしく。
"加藤さん>"林屋さん>
"有山さんは軽妙な即席講座を開いてくれました>
"吉村先生の助手の女性も参加してくれました>

"阿閉さんたち>
 数々の差し入れを提供いただいた方々にお礼申し上げます。
<小豆島のみかん>
<懐炉、お酒、おつまみ、焼酎、ブドウ酒などいろいろ>

<焼肉">
 遅くから参加したまり子さん
 日も暮れて火が赤々と燃えている

 日が暮れてから即席囲炉裏を囲んで残った仲間は今後の「まつたけ十字軍運動」の活動方針、行動、考え方、方向性など、それぞれの思いをぶつけ合い、午後10時ごろまで続けました。居残りの仲間を残して解散。
                  (文責 三輪)
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