まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動
第299回(7月30日(土))活動報告
天気は、このところ土砂降りの通り雨が襲う日々。で本日も3回くらい雨が襲いました。
そのような天気では、朝のうちの作業をしたいという意向が働き、朝に焦点を当てた班もありました。
予定は上記でしたが、変則的になっていたかも。
本日は、(敬称略)橋本、榎本、宮崎、松本、前田、有山、TAKEVERA、雅子、小原、松浦、ホリイ、上林、中広、江指、川崎、多田、三品、高見、大久保、徳田、三輪、大島、内田、中野、阿閉仁、阿閉眞、山田、猫田、杉山、吉村、池内、玉城、斉藤の33名が汗を流した。
山でも、涼しいということはありませんが、湿度が高くても木々の間にいることで生気を蓄えられます。
焼却する木の運び出しが始まりました。
この運び出した木は、小さく切られて、
燃やされています。
一方、
上記の木は、
軽そうに見えますが、顔を見るとわかりますが大変重くて、かたいです。
でこの木は、
薪として、積み上げられます。
同じような作業に見えますが、違うんです。
朝の焼却材を運び出しているときに、
地掻き班は、帯状に山絨毯をはがしてます。
昼の食事も最後に香川山に戻って、朝昼どんどん仕事が進んでいる。
さて、食事は男班が作ることに、
暑さを考えた涼しげな料理は、一風変わった味わいで、カロリーも高い。
豆をすって、涼しいスープつくり。
トマトベースのイタリア料理か? もりもり食べて、
次回は、男組み料理日は、8月26日...担当は杉山さんです。
グルメ料理の研究実績もあり、期待できます。
見上げるのは何?
トイレを増設するに当たって、建築用木を見に行きました。うっそうとした木の下は、写真を写すと夜でした。
親しげに話を聞いているのは?
今年も毒のきのこ(カエンタケ)が、
同じ株のところにあるのを確認。
近くで、蜂の巣になっている鳥小屋を確認。
小さな花は、ヒナノシャクジョウソウ という珍しい花らしいです。
ど根性松を確認。一度折れた後、立ち上がって復活しています。
その近くでは、
整備作業が、
虫が多いので完全防備で作業している方が。
作業にあった服装。努力は力です。
安物の雨具を使って、汗だくになり、窒息しそうになった経験からすると、このような準備は必要かも。
木の釘を抜きました。
中広さんはひるから、大豆の代替食物の手入れをしています。
香川山では、草刈や、畑の手入れが行われています。
その結果、
もちろん本日の料理にも出てます。
涼しげな休憩所もできています。
さて、表の写真は、香川山での枯れた木の伐採。
切った木を、落として、
いよいよ次回、8月6日は、300回記念です。
パー と行きましょう。
このような芸術品も出番かも。
作業と団欒とのいい感じ。
暑い日のスイカやアイスクリーム。
300回越え、サアー。集まりましょう。
<池内記>
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