まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 889

2014年02月28日 |  マツタケの林地栽培 

今日は作業をするにはもってこいの日和となりました。

 本日の香川山

本日の参加者は次の通りで合計28名(敬称略)

橋本、女坂、榎本、小原、松浦、周田、TAKE、ホリイ、川本、三品、川崎、阿閉仁、阿閉眞、前田、三輪、大久保、

大嶌、宮崎、内田、中野、有山、山田、中広、吉村、藤井、猫田、まりこ、松本

 玉城山班は枯れた松の伐採作業を行いました。榎本、川崎、三輪の3名

枯れた松を伐採した後、林道上の駐車場まで運び上げました。

  

 午前中の作業を終えて、早めにベースキャンプに戻りました。

お茶畑の様子                            にんにく畑

 

 玉ねぎ畑                                蕗畑

 

ふきのとう

  午前中の山での作業を終えて仲間が昼食を摂るため集まってきました。

 本日の献立                         デザートはリンゴ

 

仲間が楽しみにしている昼食風景

  

 お昼時間を終えた仲間は午後からそれぞれの活動拠点へ

内田さんのみつばち箱セットに応援をしました。

阿閉、山田班の活動 下草の整備に汗を流しています。

 

やまがら班の活動

 

 

 ヤマガラ班の伐り出した檜材を使ってベースキャンプ内に架けた橋が古くなり、朽ちて来ましたので

橋をを補修しました。

榎本さんが育てているわさび畑の様子

しいたけ栽培

 シイタケのほだぎ乾燥をふせぐため水をかけるタンクを設置

バケツにかけたネットにエザキ紋カメムシを発見1センチ足らずの虫なので撮影が難しい

 午後の作業を終えてベースキャンプに戻ると、、美味しいレーズン入りケーキが待っていました。

またヤマガラ班が伐り出した檜の板を利用してベースキャンプ内のかけ橋の補修作業を行いました。

 適当な長さに板を切断します。

 立派な檜製架け橋ができました。

 

 今日は仮に補修しましたので次回に完成させる予定。

 すべての作業を終えて三三五五家路に着きました。

文責 三輪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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