まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1604

2022年04月02日 |  マツタケの林地栽培 

4月2日(土)第782回活動日の報告

晴天。市街中では桜が満開を迎えているが、まだ肌寒い。山ではコバノミツバツツジが咲き出している。

後方には松を通して山桜も見えるのだが、この写真では判別できない。若い松の一年間の成長の著しい事を感じる。

午前中は定常の活動。山に挨拶。久々の作業という人もいただろう。

BCに戻ってお昼をいただいて一休み。その後、会則に定める定期総会が行われた。

今日の活動参加者は、大島・前田・橋本・三輪・大久保・河原・ヤマダ・三品・仲間・藤井(貞)・女坂・うちだ・ホリキタ・川崎()・有山・宮崎・アトジヒトミ・アトジマユミ・川崎(泰)・川本・松本・斎藤・周田・シバヤマ・岡阪・TAKE・滝本 さん27名

10時過ぎ、BCは忙しい。まず火の用心

玉城山三輪班では、コロナ休会で処理できていなかった枯損松の処分に取り掛かった。

電動チェーンソーが出てきた。山の世界も電気時代に突入か!

この高いところにロープを掛けるのにはお猿さんに手伝ってもらったのですかね。

(今日は澤田山・香川山各班の様子は記録できていません)

午後は総会。

総会とあって久しぶりの顔にも出会う。これはいいですなあ

総会では昨年の活動総括・メンバーの新加入、退会・各班の昨年活動報告と今年の計画・会計(決算、予算)・代表と運営委員・ほか が報告、審議されました。会計と各項はそれぞれ承認されて終了しました。(総会記録はブログには記載しませんが、別途メイル配布されます。)                       

ではまた次の定例日(4月8日(金))にお会いしましょう。さようなら(内田 記)

 

 

 

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