まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1181

2017年02月04日 |  マツタケの林地栽培 

 

第572回(2月4日(土))活動報告

久しぶりに暖かくて、天気のいい日よりとなりました。作業も順調だったかも。
本日の参加者は、吉川、榎本、松浦、前田、TAKE、廣石、内田、桑野、ホリイ、大島、中広、宮崎、阿閉(仁)、阿閉(眞)、橋本、川崎、尾林、有山、三輪、ヤマダ、松本、小林、池内、松田、武久、うらひと、吉村の27名のみなさんでした。

天気は良く、影がこんな感じです。

香川山の朝は、さっそく食事の準備が始まっています。

   

仕事前に情報収集も。

食事の材料を集めに、すでにキノコを採ってきています。

  一緒に収集した方々。


<玉城山>
午前は食材採取。午後より作業を始めました。

地搔き作業は、ここでは重労働、根っこのじゅうたんは手ごわい。じゅうたんの下は、砂や石が。 

<沢田山>
桑野班
下草の整理。

   

ヤマガラの里班
木材の伐採、搬出を始めました。

   

 


三品班 
川本班
両班一緒に作業。上部の除間伐。

  

山に、少し残雪が残っています。

<香川山>

食事前は、団欒。

食事準備

  

   

食事風景

トン汁でした。

   

アナグマ、鹿などの毛皮を作っていました。(>.<)

 


赤松林の現状を見て回りました。

今年の、マツタケの作業は進んでいます。(*^.^*)

暖かくなってきています。今が一番作業にいい季節かも。

(池内 記)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まつたけ山復活させ隊 NEWSL... | トップ | まつたけ山復活させ隊 NEWSL... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マツタケの林地栽培 」カテゴリの最新記事