まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1052

2015年10月16日 |  マツタケの林地栽培 

和歌山イワタ山試験林の表札ができた!!

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

第509回(10月16日)活動報告


 本日は快晴・秋晴れ、気温も20~25℃と快適な一日だった。(敬称略)大島、小原、榎本、松浦、松本、周田、TAKE、前田、北村、ホリイ、有山、三品、川本、村岸、三輪、大久保、阿閉、阿閉、桑野、中野、山田、小長谷、吉村、猫田、岡阪、まりこ、玉城、橋本の28名が参加された。

<籾摺り>・・・JA岩倉で籾摺りをした。今年は玄米で13.5袋(約413Kg)の収量だった。もみ殻も300Lほど持ち帰った。
  

<BC・コアタイム>・・・本日は、酢豚、にら入り卵スープとご飯、今回も美味!!感謝。

<玉城山>・・・午後、発生調査に出かけた。坊主だった。林の雰囲気は良いのだが…。

<澤田山Ⅰ>・・・アトジ班:若松林の下草刈りを行う。

<澤田山Ⅱ>・・・ヤマガラ班:籾摺り後、午後は薪の整理などの作業。

<澤田山Ⅲ>・・・ナカヒロ班:午前中林内整理、2年前ヒノキに植え込んだナメコが発生していた。
 

<澤田山Ⅴ-1>・・・ミシナ班:ひたすら地掻き作業を続けている。整備地が広がってきた。

<澤田山Ⅴ-2>・・・カワモト班:エスケープヒノキなどの伐採作業が進んでいる。

<棟梁の晴れ姿>・・・上賀茂社21年ぶりの遷宮行事に正装で参列、有名料亭の弁当を披露。目の保養になった。

<イワタ山まつたけ試験林>・・・本格的に整備を始めることになった。

 ←左クリックで拡大                              <榎本記>

コメント
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