まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1040

2015年09月12日 |  マツタケの林地栽培 

岩泉産3Kg+ポスト民芸岩倉焼の器

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

 第504回(9月12日(土))活動報告

 今回急遽、「JIDFラボ 松茸山再生と岩倉焼 第8回 きのこに合う岩倉焼き鑑賞」を開催、岩手からの初物を味わった。(敬称略)中広、榎本、橋本、前田、女坂、松本、有山、小原、川崎、三品、藤井、TAKE、三輪、川本、松浦、ホリイ、村岸、藤井、尾林、下鳥、宮崎、大久保、大石、阿閉、阿閉、青木、中野、小長谷、古川、内田、猫田、吉村、間処、小見山、廣石、前田、芳岡、砂本、田中、江指、桑野の41名が参加された。KBS-TV取材クルーがビデオ収録のため参加された。

<まつたけとTV取材>・・・岩手から旬の松茸 3Kg、26本が届いた。大きいもので約230gあった。
  

<澤田山Ⅰ>・・・アトジ班:若松帯の補正作業などの取材を受けた。

<澤田山Ⅴ>・・・ミシナ班・カワモト班:地掻きや伐採作業の取材、灌木の整理作業など。

<澤田山ⅡーD>・・・ヤマガラ班:新作業区で倒木整理や灌木伐採作業の取材に応える。

<澤田山Ⅱ-C>・・・(仮称)チサト班:午後からヤマガラ班C区に隣接して、菜園を作るべしで草刈り作業を行う。

<澤田山Ⅲ・Ⅳ>・・・ナカヒロ班:榾木用の桟材(ヒノキ)の皮むき作業。
             ミヤザキ班:灌木伐採や林内整理など。(時間の都合で取材できず

<田んぼ>・・・午後、ヤマガラ班でヒエ取り作業をする。しっかりと実ってきている。稲刈りは9月末の予定。

<まつたけ料理+コアタイム>・・・松茸ごはん、まつたけと鱧の吸い物、マツタケフライをはじめ野菜のフライやしし肉、サラダなど、豪勢・満腹、堪能した。厨房班に感謝。(スナップ集)

<ポスト民芸岩倉焼>・・・作品「ぐい呑み」の無料頒布会を実施、気に入ったものを持ち帰った。

<カエンタケ>・・・今年はやや遅れて発生、先の台風のもたらした豪雨のせいかも知れない。

 関東、東北では大水害!・・・気象異変・・・来年もだろうか。  <榎本記>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする