まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 901

2014年04月11日 |  マツタケの林地栽培 

ヤマガラの里では、C作業区がA区につながり開通式を行う。


まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動  

 

  第434回(4月11日(金))活動報告

 快晴に恵まれ、モミまき・山作業などに精を出す。本日は(敬称略)藤井、橋本、TAKE、玉城、中川、岡阪、榎本、斎藤、前田、大島、松本、森、中広、松浦、周田、ホリイ、三木、三品、大久保、河村(新)、有山、阿閉、阿閉、内田、中野、小長谷、吉村、猫田、まりこ、岡阪の30名が参加された。

<モミまき>・・・朝9時、玉城農作業場で我らのキヌヒカリ(約一反分)を育苗箱にまき、覆土をしてい育苗器にセットした。4月中旬には水田作り(畦つくりなど)、下旬には田植えと本格的に稲作が始まる。応援をよろしく。
  

<澤田山Ⅰ>・・・アトジ班:アカマツ林内の補正作業を行い、新入のKさんに作業内容を解説。

<澤田山Ⅱ>・・・ヤマガラ班:清めの式に続いて、C区上部のヒノキ一本を代表が倒してドッキングを祝う。
 

<澤田山Ⅲ>・・・ナカヒロ班:シイタケ谷の上部で榾木用のコナラ伐採と搬出作業。シドケが芽吹く。

<澤田山Ⅳ>・・・ミシナ班:灌木(ソヨゴなど)の伐採除去作業を行う。

<香川山BC>・・・コバノミツバツツジや菜園の花と緑が美しい。

お願い:収穫や作付けなどは、まず担当者に連絡を!。(空いているのではなく養生中です。)

刃研ぎ作業、伐木の運び入れ。
 

<昼食作り・コアタイム>・・・サクラご飯、鰯・タラの芽などに、味噌汁、豆腐・・・満腹ゝゝ。

<日本ミツバチ>・・・冬の間おとなしく静かだったが、この温かさで活発に飛び回っているだろうと巣箱を訪ねてみた。一匹も出入りがないので開けてみると、、なんと全員倒れており貯めたはずの蜜も半分以上消費されていた。・・・冬の寒さがこたえたのであろう。 持ち帰って採蜜してみた。


とりあえず500cc壜数本に保存した。次回には自家製”復活させ隊はちみつ”が味わえる。
元ミツバチ班長のSさんが居なくなり、作業が手薄になっているので、応援よろしく(但し巣箱の個人占有はしていません)。

<榎本記>

コメント
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