まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 816

2013年06月08日 |  マツタケの林地栽培 

先月18日に田植えをしてから、3週経過した。水無月は水の月で、田に水を注ぎ入れる月の意だそうな。山に行っても、田に出ても元気な生き物が目にとまる。

6月7日(金)晴れ。出席者は、女坂、松本(忠)、森、榎本、TAKE、前田、周田、ホリイ、有山、松浦、松川はやと、大島、小原、川本、三品、村岸、川崎、大久保、阿閉(仁)、阿閉(眞)、内田、三輪、中野、藤井、吉村、猫田、中広、齊藤、まりこ、の29名。

  

以前、①だけで済ました人がいたのでこの注意書きがあらわれたのか?。作業前の談笑の一つになる。

【本日の作業】

玉城山1榎本班 田(畔)の草刈り、林内調査

玉城山2三品班 玉城山林内整理、新場所林内調査

澤田山1阿閉班 地掻き、林内整理

澤田山2ヤマガラ班 D区伐採搬出

澤田山3ナカヒロ班 林内整理

【生物録】

 

畔の蛙、みずすまし、おたまじゃくし(田)

 

 蛙のたまご?、蛇(蛙を銜えていた)(林道)

 

林間の日本ミツバチ3A群(←)3B群(→)は、この季節には木の花から大量の蜜を集めてくる。巣の前で観察すると、両群ともたいそう賑やかに出入りしている。命名は、2013年の1~群の意味で、3C群は西洋ミツバチだったが、自然巣が崩落して逃去した。現在はいない。 

 

ヒトだって元気だ。約束の地(旧約に・と蜜の流れるという)に憩う謎の集団。 三品班は、この後、次期作業場所(木野に向かう尾根にそった)を検討。

【お昼】

  

昼食 ちらし寿司、豚肉・破竹卵とじ、お汁。

 

お孫さんには、また格別な野外活動だったと思います。

お孫さんをお連れでない人も、恰好の伴侶(ARIYAMAソーダ)が。

【話題】

真ダニ。澤田山1から着物に付着してきて発見されたもの。これに血を吸われる被害が報告されているので注意。

岩倉焼きの昼食食器も用意できてきた。陶芸班は10月の展示会(JIDFシンポジウム)を一つの目標においている。6月は、15日に素焼・21日に本焼きの予定。

ではまた次回6月15日にお会いしましょう!              内田記

 

 

 

コメント
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