朝の一時。そろそろ焚き火が恋しい季節。
京まつたけ復活・里山再生市民運動
第266回(11月27日(金))活動報告
温暖化とはいえ、山の朝は寒い。なんとなくみんな火の周りに集まってきます。
本日の参加者は、橋本、前田、小原、大久保、三品、川本、多田、斉藤、堀井、徳田、森、岡阪、中広、宮崎、榎本、阿閉(仁)、阿閉(眞)、内田、中野、三輪、まりこ、吉本の22名のみなさんでした。
<香川山>
朝、いざ山へ。ストレッチをする三品さん。
本日の昼食メニュー。鮭、シイタケ、なます、漬物、日の菜、粕汁。
<玉城山>
Ⅰ.伐採した枯損松の処理。
Ⅱ.地掻き
まつたけ山作りでもっとも苛酷な作業、地掻きにとりかかっています。厚く堆積した腐植に根が入り込んで絡み合い剥がすのが重労働。
<澤田山>
Ⅰ.エスケープ桧などの除伐と片付け。
Ⅱ.クヌギなどの植樹域の整備。
Ⅲ._1 粗朶などの片付け、排水路確保。シイタケ収穫。
_2 尾根筋皆伐ほぼ終了。このまましばらく実生松が発生するか様子見。
<重要なお知らせ ―クマ目撃!―>
本日、午後2時ごろ、佛大グラウンド横の林道入り口付近で、澤田山Ⅲ_1のみなさんが親子連れのクマを目撃されました。入山するときは、音を出すなどしてくれぐれも注意を怠らないようにしましょう。
親子連れや手負いクマは特に危険といいます。
PS(11/30)
早々に下のような警告看板が設置されていました。
(宮崎 記)